１日目

そして近鉄で愛知県東部を駆け抜けて伊勢市へ

その後名松線経由で名古屋へ戻ります。（とりあえず三重に足を延ばしておりました。）

夕飯は台湾ラーメンです。台湾にあるものでは無く、中華料理屋の店主が台湾をイメージして作ったのがはじまりと言われております。その発祥のチェーン店味仙でいただきました。

２日目

名鉄撮影と並行して観光です。

梅坪にて味噌煮込みうどんを昼食に食べました。

東岡崎にも向かいましたが岡崎城までは少し距離があるそうなので次回に持ち越しです。

駅名が気になったので聚楽園に向かいました。

聚楽園とは東海市にある公園の名称だそうです。訪問すると阿吽像の奥に大仏（聚楽園大仏）が鎮座しておりました。

小さな森にもなっており木の影からは中京工業地帯が見えます。

そんな聚楽園を後にして名古屋城を見ます。しかし閉門という概念をわすれるという痛恨のミスをしでかします。

名城公園から城を何とか眺めますが２体の鯱の間にカラスが飛びまわり寂しさというか何と言うかを倍増させます。要リベンジですね。

この周辺は公官庁が多いのです名古屋市役所と愛知県庁はとても特徴的な建物でした。

↑名古屋市役所・愛知県庁↓

銀魂というアニメに出てきそうな建物でした。

名古屋の路線バスは面白い走り方をすると昔、聞いたことがあったのですが見てみると路面電車の様な動き方をしますね。写真の色が違うレーンにバスが走ります。そして路面電車の電停のような停留所が有ります。

一部の路線しか通らないようで他の路線はよくある路線バスとおなじように走ります。

見た後は夕食へ、手羽先を堪能です。

手羽先に舌鼓を打った後は再びテレビ塔へ向かいます。日没後の姿はさっきとは違いました。

朝食は喫茶店でモーニングを楽しみ名古屋文化を楽しみます。

犬山へ向かいます。

世界遺産に登録が決定したとのことで町は賑わいを見せておりました。

まずは磯部邸へ向かいます。Ｒのついた屋根が特徴的です。ウナギの寝床と言われる造りをしていて奥に長い建物で国の登録有形文化財です。

昼食は味噌カツを食べます。

犬山城へ向かいます。

犬山城の麓には針網神社・猿田彦神社・三光稲荷神社・犬山神社が軒を連ねていました。

国宝で現存天守閣の犬山城です。イメージ 3

内部を見ることもできます。

この様なところを歩いて一周することもできますが……。ちょっとした恐怖体験になります(笑)

しかし景色はとてもいいですね。

そうこうしている間に時間は流れていきます。