ぬま_FJHのポンコツ人生珍道中

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銚子電鉄:銚子半島周遊鉄路

東京駅から特急2時間ほどで到着する銚子駅から銚子半島を横断する銚子電鉄に揺られてきました。
まずは銚子電鉄専用ホームへ向かいます。
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早速、2016年3月に導入した3000形(元京王5000かつ元伊予鉄700)に出会いました。
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擬人化を行ったそうで記念ヘッドマークも掲載されています。銚子電鉄ヘッドマークを様々なバージョンで掲示を行っているので訪問するたびに違うヘッドマークを見ることができて楽しいです。
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また、車内の掲示物もイメージキャラクターや銚子電鉄の車両をデザインしたものが多く見ていてもバリエーションの多さに見入ります。

まずは仲ノ町へ向かい車庫見学(https://blogs.yahoo.co.jp/anmuku001/15182702.html)です。

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車庫見学を終えて外川に向かって出発します。
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ちなみに3000形は最初の乗車後は車庫に入庫をしその後は2000形で銚子電鉄の旅を続けます。2000形はイメージキャラクターの 外川つくし の誕生日が設定上05月01日との事で記念ヘッドマーク掲示されています。
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外川駅はノスタルジックな駅舎です。ノンビリとすることのできる駅です。ランプの雰囲気が味があるので次回は夕方に訪れてみたいと思います。

ほどほどに観光を終えて出発します。
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銚子と言えばキャベツの名産地です。
車窓からは広大なキャベツ畑が広がります。丁度、収穫の時期なようで収穫作業もちらほら車内から見ることができました。

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やってきたのは海鹿島(あしかじま)です。昔、この辺りでアシカが見れたそうで……。
実はこの駅、関東で最東端の駅でもあります。

その後は犬吠駅で一日乗車券特典〔ぬれ煎餅1枚引き換え券〕を使い観音へ向かいます。
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観音駅では駅名の由来となった近くの飯沼観音で一日乗車券特典〔吉祥縁起守引き換え券〕を使い御守を手に入れます。

その後、銚子へ戻り銚子半島を後にします。

銚子電鉄はノンビリと過ごすこともできてノスタルジックな路線です。何度訪れても新鮮で新たな発見のあるので好きですね。
今度はいつ訪問しようかな……。