中京競馬場といえば名古屋鉄道が支援する名鉄杯(限定ファンファーレあり(名鉄のミュージックホーンアレンジ))の開催地でもあり、競馬場整備をしている会社も名鉄が株保有など名鉄と切っても切れない関係性がありますね。
そんなわけで早速、名鉄7000系を発見です。
反対側は[特|豊橋]の表示でした。
足回りや車体の見学していたら運転席と車内に入れると競馬場の人が教えてくださり入ってみます。運転席、噂に聞いてましたが天井低いですね。中腰どころかしゃがまないと車内に入れませんし運転席まで移動できません。
足元のべダルは4つ(減光、MH、電笛、空笛の順)で運転席の制御装置もそのまま残されていました。
1枚目の先頭写真の1階席上中央にある筒はフロントアイという車両前面の死角を補うものですが確かに運転席からは見えないので3枚目の写真の窓の外にある筒を通してみる必要がありますね。
続いて車内へ向かいます。
車内は、外付けのエアコンがある以外はそのまま残っていました。(3両保存中1両のみ)先頭車の後方にある車掌用スペースもそのまま残っていました。
早速名鉄1700系やってきました。個人的にこの車両、リニューアル前よりも今の塗装のほうが好きですね(賛否両論ありますが)
神宮前は常滑線系統と本線系統がひっきりなしにやってくるのでたのしいですね。