しなの鉄道：浅間山リベンジを誓う

しなの鉄道のリバイバル塗装でどうしても見てみたくなった初代信州色。公式でも運用を出していただいてるので出撃です。

狙うはしなの鉄道線らしく浅間山を背景に…。運用を調べたら出撃する18年12/10はチャンスが１往復のみ。

撮影地に着くと最初の列車がまさしくお目当てです。

日頃の行いがいいから分厚い雲で撮影中に手足耳は冷たくて痛いし浅間山は見えないし本当に運がいいですね"(-""-)"

まぁ、いつものごとく「撮れればいいや、あとは知らん」の精神で７０分程度待機です。

場所は御代田駅から平原駅方向に10分ぐらいの道の途中。農家の皆様の作業の邪魔にならないように気を付けながら道端撮影

とりあえず、通常塗装も撮影します。19年度から新型を入れて115系は全廃にするとかしないとかなのでね。それにしても２両編成の115系も新鮮ですね。

不意打ちのごとく ろくもん の回送が通過していきました。

ここから暫くは列車が来ません凡そ30分後に先ほどの初代信州色が折り返してきます。

ここで天気に変化が！！少し明るくなってきました。完全な晴ではないですが雲が薄くなりました。「浅間山はあきらめるからせめて明るさを」というささやかな願いが届いたのかもしれません。

一番最初に比べると少し明るい環境で初代信州色の撮影ができました。

軽井沢方面の列車まで時間があるのでもう１本３両編成の通常塗装を撮影して軽井沢に向かいます。ちょっとずつ晴れてきました。

軽井沢駅では旧駅舎を観察。駅スタンプを押していると駅員の方が「宝の本だなどこまで貯めてんだい？」なんて話で台湾の駅スタンプの話になると先日、田中駅でコラボの話になりました。かなり大盛況で盛り上がったみたいですね。次回の浅間山背景は台彎鐡路塗装の撮影ですかね～

そういえば長野から帰るときにコーラ塗装が止まってたので記録です。(広島のカープ塗装じゃないですよ(余計な一言))