相変わらず東京~大宮は本数が多いですね。下手な近郊路線より多いかもしれませんね。
さっそく[あさま601]です。一番最初の
あさま号であると同時に最初の目的地
安中榛名駅下り始発列車です。
一時間の仮眠で到着。ここは
群馬県安中市。JRで一番、
榛名山と榛名湖に近い駅です。その結果、人物名みたいな駅になりましたね。一応、JR
信越本線磯部駅までのバスも出ています。
全体的に駅としての機能に的を絞った感じです。いままで訪れた他の新幹線単独駅だと観光案内所などが充実していましたがどちらかというと宅地開発で新幹線通勤を推し進めようとしていたちょっと前の
JR東日本の経営戦略に基づいての駅なんですかね?
そうこうしている間におよお30分後続の[あさま603]の時間です。これを逃すと150分間隔が開きます。完全に予定が狂います( ´∀` )
ホームに上がる前に案内を見ると
E7系になってます。全体としてこの路線に元
あさま号E2系の面影は残ってませんでした。
紅葉している山を背景に無理やり面縦、フルサイズ換算450mmですがもっと欲しいですね。まぁ、山を縫って走る
北陸新幹線らしさは出たんじゃないんですかね(テキトウです御免なさい)
軽井沢から長野へは[はくたか559]です。車内では駅弁を昼食に食べます。
釜めし以外のおぎの屋の駅弁を……というわけです。
長野からの帰りは[かがやき532]まさか長野を出たら大宮までノンストップの列車ができるとは夢にも思いませんでした。かがやき号は全車指定です。まさかホームの待機列が後続の
はくたか号自由席だとは知らず。かがやき号の混雑に驚いていましたが違ってました(汗)
そういえば、図らずとも停車駅の関係で[あさま]→[
はくたか]→[かがやき]と
出世魚ならぬ出世種別になりました。