ぬま_FJHのポンコツ人生珍道中

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ことでん:京王・京急・名市交巡り

地方鉄道に行くと元々大都市で活躍していた車両などを見ることができて楽しいですよね。
今回は琴平電鉄こと[ことでん]に乗ります。イメージキャラクターのイルカ可愛いですよね。
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始まりはJR高松駅から4分程度離れた高松城内堀に建つ高松築港駅です。
地元では築港駅と親しまれています。ことでん自動改札がありますが地元のICカードIRUCA利用限定で一日乗車券や切符は有人改札を通ります。
一駅だけ乗って片原町駅で下車します。
そこからすぐの撮影地へ
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さっそくやってきたのが元京急琴電1200(1250)形です。
昔は品川と横須賀、逗子を結んでいた列車が高松の地で活躍してます。
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もちろん、全国に幅を利かせている元京王車両も琴電では例外ではありません。琴電1100形です。当時は京王帝都ですね。この車両は同じ瀬戸内海の松山を起点に運行している伊予鉄や関東の銚子電鉄でも運行しています。
個人的には地方でなじみの車両です。
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続いて元京急1000形琴電1300形です。筆者の地元、葛飾区の京成金町線にも入線したことがある形式です。
そこそこ撮影をして続きまして志度線で元名古屋市交通局の車両撮影です。
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やってきたのは古高松~八栗です。といっても古高松から線路沿い3分くらいのところですが。フェンスではなくドブが鉄道敷地と公道の境目。琴電600形を撮影しますが実は元名古屋市交通局名城線の中間車に東山線250形の先頭車に準じた構造の運転室を取り付けたというなかなかインパクトの強い車両です。
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次の撮影地に移動するのですが途中の一宮止まりだったので何となくで栗林公園でホームに降り立ってみました。
どこの駅に行っても琴電のイメージキャラクターが出迎えてくれます。それにしても雰囲気ある駅が多すぎます(笑)
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続いては円座駅から徒歩10分の香東川鉄橋です。
琴電って東京の山手線並みに広告列車多いですよね。この撮影地通過した列車すべてがラッピング電車というレベル(タイミングの問題ですが……
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琴平線電線制覇して最後に仏生山車庫に向かいレトロ電車120号を見てことでん探索は終了。
よくよく考えると琴電オリジナルの車両が最後の120号撮影のみという1日になりました。