トリプルクロスと言われる3列車同時進入が平日の朝に楽しめるスポット。世界でもあまり例を見ません。そんな
はりまや橋で撮影開始です。
早速やってきたのは700(800)形です。元山陽電軌(現:
サンデン交通(バス会社)、姫路の
山陽電鉄とは別)の車両です。
つづきまして最新の3000形です。こちらは
とさでん交通が新規発注した
バリアフリー対応列車です。よく見ると中間車浮いてます。
200形です。こちらも
とさでん交通オリジナルの車両です。ベースは都電
6000形です。
路面電車の車両は意外と東京や大阪などの列車をモデルにしたりしています。今回は出会えませんでしたが、この形式で家庭用エアコン積んでるのがいるとかいないとか…
とさでん交通1000形です。輸送力増強用に初めて初期段階で冷房完備で導入された車両です。大きな1枚窓が特徴的ですね。
そうこうしてると、やってきました。今回の目的、
とさでん交通590形。元
名鉄モ590形です。バンパー付近のライトの感じがいかにも
名鉄の雰囲気が残ってますね。
見ることができたのでこの段階で結構満足です。
エキシビションに移ります。
ふらりと桟橋通り5丁目へすると2000形がやってきました。本当であれば10両製造予定でしたが製造が3両にとどまった車両です。
近くの
とさでん交通桟橋車庫を覗いてみます。所有している外
国電車や幕末維新号はイベント時または貸切時に運行、見学できるようです。結構お得な貸切代金なので検討ですね(笑)
場所を変えてデンテツバスターミナルビル前~
菜園場町で撮影です。
ヘッドマークつけている列車を帰りの空港までのリムジンバス発車時間までの間狙いますがラッピングの「朝倉・
高知大学前」しか撮れず…。
最後に都電7000形(初期)をベースとした600形を撮影して車の交通量も増えてきたので撤収です。
実は冒頭1枚目の写真にあった
はりまや橋交差点の交差点に面したビルの白い垂れ幕の中はこの案内板。ちょうど撮影していた日が除幕式でタイミングよく巡り合いました。最後にこれを見て高知とおさらばです。