最近ヤフーブログが終わるとのことで記事をとりあえずこのはてなブログに移設しましたが……使い方が違うので慣れるしかないですね(笑)
と、まぁ余談はこのぐらいにして本題です('ω')
今年の夏は青春18きっぷを買って旅行をしているのですが決められた期間内の任意の5日間のJR線普通列車自由席が乗り放題のこの切符ですが、今回はどう頑張っても1日目的地もなく余らせるのが目に見えていたのでテキトウに時刻表をめくって小海線に決めました。
小さい頃に父親の運転する車で来たことのある野辺山高原に今回は列車で向かいます。
東京から4時間ぐらい普通列車を乗り継ぎつつ小淵沢へ、そこからは夏の観光シーズン限定で小淵沢~野辺山を往復する「八ヶ岳高原列車」に乗り込みます。もちろん普通列車自由席ですので18きっぷのみで乗れます。
高原の中を走っていく気動車の揺れに身を任せて野辺山駅に到着します。
沿線には国立天文台がおかれるだけあって空気も澄んでおり星空が綺麗な路線でもあります。そのため駅名版も星空仕様。
というわけでJRで一番海抜の高い位置にある駅に到着です。
ちなみに清里~野辺山にJRで一番海抜の高い場所があり通過しての到着です。
ここから2km程度なのでレンタサイクルを借りて向かいます。
踏切を挟んで二つの碑が立っております。
鉄道神社なる神社があり、近くのレストランで絵馬や御朱印までそろえているそうです。この神社、実は地元団体「JR最高地点を愛する会」の方々が2005年に建立したご神体はレールという神社です。
踏切のすぐ横に勾配標がありそこが最高地点になります。
のんびりしてたらちょうど来たので後ろから撮影してJR最高地点を後にしました。
いったん、観光(次の記事)をしてレンタサイクル返却し野辺山駅から帰ります。
今回は18きっぷでレンタカーなしでしたので次回は途中まで列車できて車でキハ110系列の撮影でもしましょうかね?
なんて考えつつ家路につきました。
ちなみに帰りは初めて215系に乗りましたが不思議な感じの車内でした(笑)