スタートの地点は前回の副都心線と同じ駅、和光市からの開始となります。
せっかくなので、前回と同じようなアングルの写真を撮影して開始です。
東京都へのアプローチ:和光市→池袋
満州! pic.twitter.com/FsWRwdevoN
— ぬま_FJH◎ (@Numa_FJH) 2021年2月26日
前回の副都心線と池袋直前まで同じですので省略です。
さて、ここから副都心線共用区間は終わりです
— ぬま_FJH◎ (@Numa_FJH) 2021年2月26日
やっと有楽町線単独区間! pic.twitter.com/tPd3eeeX0M
変わりゆく町、変わらぬ町:池袋→飯田橋
池袋に到着しましたが副都心線とは違うところを有楽町線は走行しておりますので違う景色を眺めますが……6~7年前の池袋からは大きく変わっておりました。
この東京芸術劇場前の変化は大変顕著でしたね。こんなに建物立派になったとは……
そんな池袋駅の南側を通り完全に副都心線とは離れ違う方向を有楽町線は目指します。
丁度写真の右に進むと副都心線、今回の有楽町線は高速道路の高架橋に沿って直進します。
これより完全に副都心線とおさらばです pic.twitter.com/6Pfopt0IYl
— ぬま_FJH◎ (@Numa_FJH) 2021年2月26日
そのまま道なりに歩いていきます。
護国寺を過ぎた頃から文京区に入り出版社やレコード会社が多くなります。
建物や街並みは池袋に対して変化が少ないのですがこういった光景もいつかは変わってしまうかもしれません。楽しめるうちに楽しみます。
飯田橋到着! pic.twitter.com/lnstUKsgTP
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何度も通っている飯田橋です。毎回、違う道路からいつもの場所に行きつくのも徒歩旅の楽しさです。
飯田橋を過ぎると市ヶ谷までは皇居の内堀沿いを歩いていきます。
市ヶ谷の坂道を越えて麹町に到着いたします。
麹町といえば番町にある日本テレビがおなじみかもしれませんが敷地が解体工事の関係かこのような光景に……地下鉄の入り口のみ綺麗に残っている状態です。
ここから、永田町を過ぎ桜田門へ向かいます。
近くに政治団体の本部や国会議事堂などの中枢機関があるため厳戒態勢が引かれておりました。駅名こそ違えど乗換駅であったり近くをかすめる千代田線や日比谷線の時よりも警戒の空気が漂ってくる異様な雰囲気でした。
こういった雰囲気を感じるのも徒歩旅ならではでしょうかね?
皇居を超えました! pic.twitter.com/MAQZI08Abb
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とりあえず皇居を過ぎて張り詰めた空気とはおさらばです。
御馴染みの大手町を左手に有楽町駅を目指します。
また次回、豊洲・新木場方面に進みたいと思います。
たまには運動するのも大事ですね