2022年末にANAが創立70年記念の片道7,000円セールを行っていたため、折角なので搭乗日現在、国内線最長のDHC-8-Q400で運行する路線(青森~伊丹)に搭乗するため、弘前に前日入りをいたしました。
折角なので弘南鉄道を乗りつつ弘前を楽しみました。旅行中に奇跡が多かった旅となりました。
フライト搭乗後は京都で京福電車を撮影しての東京へ戻る旅をいたしました。
そんな旅の備忘録としての投稿です。
スタートは通常通り羽田からのフライトです。初めての青森空港ではあります(いつも三沢のため)
ホームに停車位置目標が突き刺さってた pic.twitter.com/tshhMh7xly
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乗車し運転台を見てみたら冬季通過予定の田んぼアート駅に停車するようにプレートがおいてあり、謎に思い調べてみると雪の積もった田んぼに足跡で模様を描いた展示を行うとのことで、本日が作成日で作成中は無料で見学ができるとのことで、行ってみようと思います。
とりあえず、昼食のために黒石へ
黒石つゆ焼きそば
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大正から続くすごう食堂にて pic.twitter.com/JfYVbznhUI
焼きそばをラーメンスープの中へ……これがまた、ソースの味が効いていて香ばしくておいしいかったです。
時間もまだまだあるので、観光します。
黒石駅から7分程度の場所にある中町こみせ通りは日本の道100選にも選ばれている伝統建築の保存地区でもあります。
「こみせ」と言われるひさし付きの住宅が続いております。今でいう、アーケードと言ったところでしょうか?
そうこうしている間に、列車の時間ですので黒石駅から列車に乗り込みます。車窓には岩木山がその姿を見せております。
また、弘南鉄道で使われている車両はもともと東京急行電鉄(現:東急電鉄)の車両で、車内の一部は当時のまま、使用されています。
平賀で降りて駅スタンプを押して、田んぼアート駅に向かいます。
田んぼアート駅がなぜかやってるから何かと思えばこの今日作成で土日限定のアートをやるらしい
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わにサポもらえた 笑 pic.twitter.com/mJWeUivC13
道の駅にある田んぼアート駅の駅スタンプも捺せたし、弘南鉄道利用者ということで抽選プレゼントでクリアファイルと缶バッチをいただけた! pic.twitter.com/ae75SgWwht
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弘前駅から1.3km程度歩いて中央弘前駅に向かいます。弘南鉄道大鰐線は弘前駅に乗り入れずに、弘前城近くから南へ線路を伸ばしております。
国鉄は町外れに駅をつくって(SLの火の粉による町の大火災懸念)地元の電鉄は市街地にある感じ好き
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地元色濃くなるよね pic.twitter.com/fiLvCUSwQ0
117歩でした 笑 pic.twitter.com/1mnxiyecTn
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終点の大鰐から歩いて温泉で冬の東北で冷えた体を温めて、弘前に再び戻ります。
いがめんち(揚げ)カレー丼 pic.twitter.com/DZ2l01AS0k
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ご当地料理いがめんちを楽しみました。
その後、明日はフライト前に弘前城へ行こうかと思案していたところ、偶然にも「冬に咲くさくらライトアップ」と「弘前城雪燈籠まつり」が見れるとのことで明日の朝ではなく今夜行くことにしました。
弘前城燈籠まつりは1977年から続いているお祭りとのことで弘前4大祭りの一つとして数えられます。
灯籠に限らず、雪像なども多くあり冬のなかで幻想的な雰囲気でした。
晩酌 黒石やきそば酒
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黒石名物の焼きそば関係に合う日本酒を目指した地酒 pic.twitter.com/RQysixmF2W
宿に戻り、日中に黒石で購入したお酒を楽しみながら明日に備えます。
=2日目=
今回の旅、最大の目的である移動日です。
しそ巻き梅ラーメン pic.twitter.com/mKCjV6hMhq
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昼過ぎのフライトなので空港で昼食です。今回は津軽地域のしそ巻き梅を使ったラーメンをいただきます。
ボンQことDHC-8-Q400が大好きな私としては楽しすぎて仕方ないフライトとなりました。
大阪伊丹からはモノレールに乗り込み蛍池に向かいます。
2025年に開催予定の大阪万博のラッピングでした。万博は個人的に楽しみなんです。
大山崎で下車をして歩いてJR山崎に向かいます。
駅スタンプにも描かれていますが、ウイスキーの銘柄である山崎の蒸留所があるあの山崎です。
京都駅に到着して、宿にチェックインです。本当にただの移動日でございます。
今回の旅はJR成分が少ないので宿だけJR西日本系列 pic.twitter.com/9kmqepwYEw
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おばんざいと天婦羅を定食で
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京都の山本本家 ゆず想い pic.twitter.com/hjXckHsXIl
夕食を済ませて、2日目は終了です。
=3日目=
最終日は鉄道撮影に専念します。(京都はなかなか来ないので……)
まずは地下鉄烏丸線10系を撮影いたします。
ほとんど地下の烏丸線で唯一、地上で撮影できる竹田駅へ向かいます。
竹田駅の国際会館方面は撮影禁止ですので反対側から撮影します。
新型の20系が導入されても主力なのは変わらない10系です。こちらは後期のデザインです。前面が3枚窓になっているのが特徴です。
個人的に好きなデザインの前期型を待っていこうと思います。
続いて、新型20系です。
烏丸線は近鉄京都線と直通をしており、近鉄奈良までつながっております。
そのため、近鉄の車両も撮影ができました。
そして、待ち望んでいたタイプの10系です。窓1枚でこんなに印象が変わってしまうということで驚きです。
撮影を終えて地下鉄で四条で下車後、歩いて京福電鉄の四条大宮に向かいます。
まさかの301だったわ
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本線系統だから狙うぞ! pic.twitter.com/LKQooOaiaC
最初に降りたのは西院です。
京福と言えばクリームと深緑の塗装をした車両でしたが、なぜか沖縄の紅芋タルトを彷彿とさせる色になってしまいました……。唯一の元来の塗装をしている301号車を待ちます。
日差しの関係で反対側から撮影します。
大体片道30分なので1時間もいれば戻ってきます。
続いて太秦広隆寺付近で撮影をいたします。
丁度、平成6年平安京遷都1200周年記念に合わせて製造されたモボ21型が来ました。実はデザイン以外はほとんどモボ611形(上3枚目の紫の車両)と一緒という変わり種です。
続いて江ノ電との姉妹提携をしていることで運行されている江ノ電塗装です。心なしか、京福電車の本来の塗装に近いため、しっくり来ていると感じます。
嵐山線の撮影を終えて、北野線撮影へ向かいます。選んだのは御室仁和寺付近です。
観光客の方枠があるのは京都らしいね pic.twitter.com/LxXIQlrfZY
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撮影を終えて、丁度いい時間なので京都駅に戻り、関空へ出発します。
帷子ノ辻に謎の遺構があった pic.twitter.com/CflGzeM4Td
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帷子ノ辻(かたびらのつじ)で北野線から嵐山線に乗り換えます。
レトロ仕様で京都駅へ戻る pic.twitter.com/2zvwGUphQ8
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本来であれば、特急はるか号で関空に行けるのですが、運悪く運休です。
これだから明日は難波に行ってラピートでも乗るか pic.twitter.com/q6eqXcrkTQ
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新快速
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阪急京阪連合との勝負区間 pic.twitter.com/MHs5ePQ8wQ
新快速で新大阪に向かい、御堂筋線で難波につきます。
初の南海そば
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きざみそば!
値段、安すぎません? pic.twitter.com/h13KSFucC3
折角なので、南海そばを昼食にチョイスです。
国際列車みたいな感じになってる 笑 pic.twitter.com/uYRK0bgul5
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初めてラピートに乗りましたが快適でした。
関空がリニューアル工事をしておりましたが、終わった部分が国内線セキュリティーエリアですが寂しくなっておりました……。
コーヒーを楽しんで羽田に帰りました。
久々にボンQに乗れたので大満足の旅でした。