友人と「蔵王の樹氷を見たい」という話になりまして早速、向かうことにいたしました。
ただ単に、樹氷だけなのも寂しいので東北地方へ旅することの多い身としては名刹である立石寺(通称:山寺)へ参拝しつつ向かうことにいたしました。
今回はそんな旅行記です。
やまびこ53号にて北へ
— ぬま_FJH◎ (@Numa_FJH) 2025年1月22日
2桁やまびこってなんか良いよね pic.twitter.com/R50Ob0JCuH

仙台に到着をして、すぐに仙山線に乗換えます。
仙山線の仙台~作並は日本で初めて交流電化された区間であり、全体としても仙台と山形を結ぶ路線上、利用者もそこそこある路線です。
移動をして、最初の目的地、山寺駅で下車をします。

駅スタンプにも描かれている通り、松尾芭蕉による紀行文奥の細道にて一句読まれたお寺でもある立石寺です。
句の季語的にも夏の訪問でしょう。今回、我々は真冬の訪問となります。
参拝の前に腹ごしらえをいたします。
お昼!
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山形名物、芋煮とベニバナの刺身こんにゃく pic.twitter.com/XjoyuiCw3i
山形県といえば個人的には芋煮のイメージが強く、いつか芋煮大会を見学してみたいと思っております。地域によって味が異なるそうなので食べ比べもしてみたいです。
腹ごしらえを終えて参拝をいたします。

本堂にてご挨拶を終えて奥の院と見晴らし台を目指し、入山料を納めて出発いたします。

雪も残っており、ところどころ滑るので軽い雪山登山の要領で進んでいきます。
階段を上がるにつれて木々の隙間が広くなり、崖に掘られた仏像などが美しく点在しております。
奥の院へ進むと、冬季は門扉を閉めているようでしたが、ドア越しにご挨拶を済ませ、見晴らし台に向かいます。


雪が音を吸収するのもあり、非常に静かで心を落ち着かせるにはもってこいの風景でした。古くは修行で上っていたとも伺います。までこそ階段も整備され靴など装備もありますが、当時はこの景色への感動は現代人が見て感じるものよりも応えたのではないでしょうか。
そのまま、山寺駅へ戻り、仙山線の山形方面の列車を待ちます。
立石寺は季節ごとに雰囲気が大きく異なるとのことですので、次回の訪問も楽しみになります。
仙台七夕と山形山笠が描かれているホーム案内
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ちょっとお洒落ね pic.twitter.com/bSbgLfZXBI
山形駅で奥羽本線(山形線)に乗り換えてかみのやま温泉に向かいます。

かみのやま温泉とカカシの関連性が見えなかったのですが、カカシが駅スタンプのデザインでした。
宿の送迎バスに乗り、宿へ向かいます。
到着して早速、風呂に入り向かい側に宿直営のプリン専門店があるとのことで風呂上がりの甘味とします。
風呂上がりのプリン! pic.twitter.com/rr4mQK81t7
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突発の思い付きでしたので浴衣でさっと湯冷ましをしつつ買いに行きます。
そして、そのまま夕飯のお時間です
夕飯タイム pic.twitter.com/M0TcaVn9fT
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宿屋の冠した日本酒は美味しいよね pic.twitter.com/hWeIEVSnuU
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山形牛!! pic.twitter.com/12mCZhrJb0
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締めプリン pic.twitter.com/VeDqFc07e6
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ちなみに、締めのプリンは先ほどの湯上りプリンとは異なりとろけるようなあっさりしたプリンでした。
夕食後にちょっと酔いを醒まして再度、温泉です。
蔵王ブリュワリー
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MATSUNOMORI ALE pic.twitter.com/9HtxidQwOe
今度は風呂上がりのビールです。
開けた瞬間にエールビールのいい香りが鼻孔をくすぐります。
香り豊かで非常に美味しかったです。
後は全力で寝るだけです。旅館の布団はなぜ、吸い込まれるように眠くなるのでしょうか?非常に疑問ですね。
朝起きて、朝風呂を楽しんで、朝食です。
昨日のプリン職人によるフレンチトーストと山形のお米で作ったパン pic.twitter.com/oFPUARr8gq
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バイキングでしたが、特徴的なのはフレンチトーストと食パンでした。
地のものというのはもちろんですが、フレンチトーストにかけるはちみつは蜂の巣ごとおいてあり、搾りたての状態で好きなだけ掛け放題でした。
しばらくして、宿を出発します。
送迎バスでかみのやま温泉駅へ向かいます。
かみのやま温泉から一路北へ pic.twitter.com/DNIhcDGxay
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山形駅へ向かい、バスに乗り換えます。
チケット購入
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裏面みたらそのまま中英で海外からも人気なんだなぁと pic.twitter.com/dhirBHkclm
バス車内、ほとんど海外からの方で国籍豊かでした。国際観光地のようです。
蔵王バスターミナルに到着 pic.twitter.com/sIUNMTLplz
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40分程度揺られて蔵王に到着です。蔵王温泉でもありますのであたりに硫黄の香りが仄かに漂ってきます。
我々は樹氷が見れる場所までアクセスするロープウェイ乗り場に向かいます。

東武鉄道グループらしくスカイツリーロゴがあるね pic.twitter.com/LU6OMxR4IV
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ロープウェイで50分ほど待って、乗車します。

曇りではありましたが山形盆地の風景や周りの木々やスキー場が山肌にできている様子を眺めながら、樹氷高原駅にてロープウェイを乗換えます。
先ほどのロープウェイは複線交走式(2つのゴンドラが互いに行ったり来たりする)でしたが、乗換先はフニテル(2本のワイヤーロープを使ってゴンドラを動かすもので複数個使用できる)での運行のため、本数が多く混雑はしてませんでした。

樹氷だ! pic.twitter.com/gLeOGjdHnR
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終点の地蔵山頂に近づくにつれて樹氷が姿を見せ始めました。
下車をして駅を出ると猛吹雪です。駅の中の温度計はー4℃を記録しておりました。

かろうじて樹氷はわかるような状況でした。

カメラを覗いても真白のため、当て勘で露出アンダー気味に撮影をしたら、何とか樹氷の形状がわかる写真が撮れましたので満足です。

観光での樹氷見学となりますが、れっきとしたスキーコースでもありますので、邪魔をしないことと滑走面には侵入しないよう視界がない中ではありますが、注意しつつの見学となりました。
吹雪の中、戻ります
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横風に煽られつつ先頭の景色を楽しみます
何も見えねぇ(笑) pic.twitter.com/YuzR6ZHTNk
吹雪のため、視界もなく風も出ていますが、ある程度であれば二フテルであれば大丈夫です。
ときどきすれ違うゴンドラを見て、謎の安心感を感じながら下山します。
樹氷になりかけたちを眺めつつ樹氷高原に到着 pic.twitter.com/KaphXrwQbH
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牛肉そば
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折角なので山形のそば pic.twitter.com/TVtRAhpjdW
山形蕎麦を食べて山形駅までのバスに揺られて戻ります。
蔵王温泉入浴も考えたのですが、少しばかり時間が足りませんでした。
夕飯の駅弁を買ってホームで待っていると帰りの新幹線が到着です。

まさかの復活した銀つばさでした。
私が小さい頃のつばさ号といえばこの塗装でした。

懐かしさに浸りながら夕食を食べつつ東京へ帰りました。
夕飯は駅弁を……
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もりべん みちのく弁当の旅 pic.twitter.com/CxoRNAip0n
久々の雪の山形は楽しかったです。
今度は山形鉄道あたりに行ってみたいですね。