ぬま_FJHのポンコツ人生珍道中

多趣味人間による旅の備忘録

福岡と仙台をFDAで移動する旅

今回は1泊2日でなんとなく仙台に行こうと思っていたところ、偶然にも予定日の1日前にも休みを確保することができたことと合わせてフジドリームエアラインに久々に乗りたいので福岡を経由することにしました。

 

丁度、寒波到来のニュースがあり軽く揺れる航空便で羽田から福岡に向かいます。

↓フライトログ

富士山を眺めるフライト - JAL (日本航空) 口コミ・評価 | FlyTeam(フライチーム)

無計画の旅なので機内でざっくり思いついた太刀洗へ向かおうと思います。

福岡空港から高速バスひた号に乗り込み高速小郡大板井バス停で下車します。このバス停は基山から太刀洗を経由して甘木を結ぶ甘木鉄道大板井駅と隣接しており、甘木鉄道の案内では高速バス乗換駅としております。

甘木駅で一日乗車券が買えるので甘木駅に向かい合わせて昼食の時間になるので昼食です。

昼食後は甘木周辺で撮影できそうだったので撮影です。

甘木鉄道はAR300形という形式で1車両ごとに塗装が違うものになっております。

やってきたのは国鉄急行色風の塗装でした。甘木駅に戻り目星をつけていた撮影地に向かいます。

甘木駅構内には甘木鉄道オリジナルカラーが停車しておりました。個人的にはこの塗装が好きだったので走行の様子をいつか撮影してみたいですね。

1駅戻りまして高田で下車、近く撮影できそうだったので向かいます。

続いてやってきたのは社員がデザインした塗装の車両です。シックな塗装で雰囲気がまた違っていいですね。1998年以降のLE-DCシリーズに準じた車両が好きなので甘木鉄道を訪ねてよかったです。

移動して太刀洗に向かいます。

太刀洗は元々、飛行場の町でした。大正時代に日本陸軍の飛行場として使用開始、後に民間機も使用され、太平洋戦争時には知覧などを支所として構える軍需飛行場の町へと変貌しております。

そんな太刀洗飛行場の跡地は現在ではビール工場や住宅地として活用されております。

今回の甘木鉄道は旧国鉄甘木線で戦時中に太刀洗への輸送力強化をするための路線として開業した歴史があります。

そんな太刀洗の歴史を伝える平和記念館を訪ねます。

太刀洗の歴史だけでなく、当時の戦闘機の実機復元やレプリカが展示されておりました。個人的には現存機体がない震電の復元が見れたことは感激です。

この機体、プロペラが1つの航空機の場合、進行方向先頭にプロペラを付けることが通常ですが、震電は後ろについております。

これは通常は機体前方にエンジンや銃を積んでいるため後方が空いているのでスペースの無駄を緩和するという考えによるものです。

試作機ができましたが実践利用前に終戦となり、取り壊されてしまいました。

そんな震電の復元を見て、甘木に戻り温泉へ向かいます。

かけ流し温泉を楽しんで博多へ向かいます。

博多では夕飯にとりかわ中心に串物を食べて1日目は終了です。

 

2日目は福岡から仙台への移動日です。

フライトは昼過ぎなので午前中はJR原田(ハルダ)線(筑豊本線桂川(ケイセン)~原田の愛称)を乗車しようと思います。

博多から吉塚まで乗ってからスタートです。

早速、福北ゆたか線桂川に向かいます。正式名称は篠栗線福北ゆたか線篠栗線筑豊本線などを直通する列車の総称です。関東で言うところの上野東京ラインのようなものです。

途中、篠栗止まりの列車に乗車していたので後続待ちの間に813系の福北ゆたか線仕様を撮影します。

桂川に到着しました。ここからキハ40系による原田線気動車の旅スタートです。

そして、桂川駅スタンプは1968年5月25日に篠栗線桂川篠栗開通記念のスタンプが今でも保管使用されております。

30分ほどの山間の車窓を楽しんで原田に到着です。

博多駅に戻り、昼食を済ませます。

福岡空港へ向かい、いよいよ仙台へフライトです。

降機した後にポスターがあり知ったのですがフジドリームエアラインズ福岡=仙台便は半年前(2025年10月26日)新設だったそうです。

↓フライトログ

強風を越えて - フジドリームエアラインズ (FDA) 口コミ・評価 | FlyTeam(フライチーム)

寒波を越えてのフライトでしたので大きく揺れるフライトでした。

仙台空港から、乗ったことのない東北本線利府支線を乗りつぶします。

利府は元々は東北本線の本線でしたが、現在の塩釜経由が開業してからは利府から先が廃止となり支線として残っております。沿線には新幹線車両センターが広がっていることから駅スタンプにも描かれております。

仙台駅に戻り夕食です。仙台と言えば牛タンということで牛タンをいただきます。

ホテルに入り2日目は終了です。

 

3日目は仙台市営地下鉄乗りつぶしをします。

まずは仙台朝市に向かいます。

周辺の港や畑からの農水産品が並ぶ朝市です。歴史は戦後の青空市場から始まるとのことです。

市場の中にある朝ラーメンを食べて出発です。

最初に東西線仙台~荒井を乗車します。途中の薬師堂駅で下車をして陸奥国分寺薬師堂に向かいます。

奈良時代西暦740年頃に建てられた国分寺で、仙台で最も古い寺院になります。現在では1607年頃から伊達政宗が再興をした際に建て直された薬師堂が歴史を伝えております。

薬師堂駅を後に東西線西端の荒井駅に到着しました。荒井駅は2011年に発生した東日本大震災時は建設中でした。2015年12月6日の開業と同時に駅に併設された震災伝承館『せんだい3.11メモリアル交流館』が開館しました。

そんな荒井駅を後に仙台へ戻り、今度は南北線の北端である泉中央に向かいます。

サッカーチームベガルタ仙台の本拠地ユアテックスタジアム仙台の最寄り駅で、その関係か駅の入り口には試合の予定が掲出されておりました。

そんな泉中央駅から1駅南の駅である八乙女は南北線撮影が出来そうなので撮影をしてみます。

3000系

1000N系

タイミングよく仙台市営地下鉄南北線の最新型である3000系と従来の1000N系の撮影ができました。計画では2030年度を目安に南北線の車両は3000系にすべて更新される予定ですので、撮影できるうちに1000N系を撮影できたのでよかったです。

撮影後は南北線最南端の富沢駅に到着です。

ここから1駅北にある長町南駅近くに2万年前の森が地中に埋まっている様子が見られる博物館『地底の森ミュージアム』があるので見に行きます。

氷河期時代の森や人類が焚火をしていた後がそのまま地中に埋まっており、発掘調査の末そのまま展示をしております。このような氷河期時代の森と人類の営みが同時に残っている遺跡は世界でも唯一と言っても過言ではない展示となっております。

地底の森を後に仙台で昼食です。今回は仙台の立ち食いそばチェーン店を楽しみます。

昼食を後に最後の乗車区間東西線の西端である八木山動物園駅に向かいます。

動物園は休園日ですので、駅に着いてからそのまま折り返します。

仙台方向に戻りつつ国際センター駅で下車をします。ここでは仙台市営地下鉄東西線を唯一撮影できる場所があるので撮影をします。

仙台市営地下鉄2000系です。線路の間に電磁石を用いた鉄輪式リニアモーターカーとして運行しております。

国際センター駅は仙台城青葉城)の最寄り駅でもありますので城跡を目指します。

途中には凍った堀を利用して明治時代に外国人がスケートを行ったことから日本フィギュアスケートが始まった地とされる五色沼があります。

五色沼の横を通り歩みを進めます。

仙台城が現役時代の大手筋をそのまま使用した道を進み本丸広場に到着します。

天守閣等は仙台空襲の際に焼失しており、現在では本丸広場に当時建物があった場所などを石などで示されておりました。

そんな仙台城を後に仙台アーケード街を散策します。

東北三大祭りのひとつ、仙台七夕の会場ともなるアーケード街です。1月中旬ということで迎春の飾りつけとイルミネーションが広がっておりました。

仙台駅に戻り夕食です。

デザートに改札内のお土産屋でずんだシェイクを買っていただきます。

新幹線に乗って東京へ戻って今回の旅は終了です。

 

久々のフジドリームエアラインズは楽しかったです!