※リンク先は作者のブログ及びTwitterのツイートです
三国港・三国
三国は江戸時代には北前船が寄港する土地として大いに栄えておりました。
町並みは木造の古い建築と昭和レトロな建物が混在する街並が広がっておりました。
北陸三大祭りの三国祭が有名で町の中に山車の車庫が点在し1つ1つ作りが違います。
三国では三国バーガーという三国で作られたらっきょなどを使った食事を食べてきました。
駅で鉄道利用者限定の特典を教えていただき観光案内所へそこで観光箇所を教えていただき出発です。
まずは街のシンボル大野城を見学
続きまして、大野城の城下町にある「結ステーション」へ、お土産や観光情報をここでも取り扱っております。近くにある蔵では2000体のひな人形が展示しておりました。
毎年12人で5日かけて作られるそうで、この人形達は寄付で成り立っていると係の方がはなしておりました。
また、街の中には沢山の美味しい湧水が湧いており透き通っておりました。
町全体が親切でとても暖かい街でした。朝市も名物なようなので春の桜か秋の気候の良いときに泊まりがけで朝市も楽しみながら再び訪れたくなるような街でした。