2024年2月14日から一か月、JR東日本の新幹線及び特急自由席付き(指定席は2回まで可能)というお得な切符「旅せよ平日!JR東日本たびキュン早割パス」が発売されていましたので折角ですので新幹線を満喫しようとおもいます。
ちょうど、東北新幹線の駅で降りたことがない駅が3駅ありますのでこれを機に下車していきます。
早速、上野駅から出発です。
上野駅では開業直前となった北陸新幹線金沢~敦賀のPRが下がっておりました。
ちょうど2023年最後の旅行先となった地域です。
早速新幹線に乗り込み、最初の目的地くりこま高原駅で下車をします。
駅スタンプにも描かれている駅舎が特徴的な駅です。
近くには伊豆沼というラムサール条約登録湿地があります。
近くで野鳥たちの鳴き声が響いておりました。
後続の新幹線で北へ向かいます。
新幹線の料金券のルールで途中駅改札を出ずに同一方向に進む場合は1つの列車と見なすというルールがある
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キュンパスでえきねっと検索で出てきた列車が乗継パターンでそのまま確定を入れたら指定1カウントだけども出てきた切符は2枚
一瞬ドキッとするよね pic.twitter.com/JExKSOcaL9
盛岡駅に到着です。
乗り継ぎ時間を使って、昼食購入をして七戸十和田を目指します。
ランチ
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盛岡駅弁 牛めし pic.twitter.com/xrN2e4u26S
七戸十和田に到着しました。
大体、2時間に1本ですが、利用客は多い様子でした。
今年は暖冬の影響か、東北新幹線沿線の雪はほとんどありませんでした。
およそ50分後の折り返しで次の駅へ向かいます。
やってきましたのは白石蔵王です。
駅はなんとなく国鉄時代の雰囲気をそのまま残していました。
所々時代を感じるね pic.twitter.com/3oxxAwoiqi
— ぬま_FJH◎ (@Numa_FJH) 2024年2月14日
そして、スキーや樹氷など国際的にも知られている蔵王の宮城県側の玄関口でもあります。
国際都市スキー都市蔵王の宮城県側の入口なんだなぁと pic.twitter.com/8VDFSQdppM
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達成したところで後続の新幹線で1駅、福島でリニューアルした駅スタンプを捺します。
飯坂温泉がデザインされております。飯坂温泉は福島駅から福島交通飯坂線でアクセス可能です。
押印しているとちょうどデビュー当時のカラーにリバイバル塗装をしたE3が見れそうなので撮影に向かいます。
宇都宮駅が構造上、撮影が出来そうなので撮影します。
私が小さい頃はこの塗装でした。
そのあとは、時間がありましたので新幹線で那須塩原に向かい黒磯に向かいます。
18きっぷでは乗り継ぎをするものの接続時間の関係上、なかなか押す機会のない駅スタンプを捺して宇都宮に戻ります。
夕飯!餃子! pic.twitter.com/Amwz5vdP5Z
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宇都宮餃子を食べて、東京に戻ります。
今さら言う必要もないでしょう
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乾杯! pic.twitter.com/vpDxc8hW9f
今回は観光などはせずに、ひたすらに新幹線に乗る旅でしたが、こう言ったフリー切符があるからこそできるものですね。
また、発売する日を待ちたいと思います。