ぬま_FJHのポンコツ人生珍道中

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特急ニセコ撮影と函館本線支線を楽しむ旅ー2日目

昨晩、函館を中心としたご当地チェーン店であるラッキーピエロを楽しんで、翌日は朝市からスタートです。

朝市の真ん前のホテルなので朝食も朝市の中にある食堂のお食事券です。

朝食前に軽く、函館市電を撮影します。

朝限定で末広町行きと函館駅前行きを狙いに行きます。

早速、末広町行きです。12月直前のため、7時前でもこの明るさですが、北の地らしい朝なので大好きです。

もちろん通常の函館市電の行き先を表示している車両も撮影です。

最後に、函館駅前行きを撮影してから朝市へ向かいます。

腹ごしらえをして、宿をチェックアウト。そのまま、青柳町へ向かいます。

谷地頭~青柳町

谷地頭~青柳町のロマンス坂と言われる地点で撮影です。

奥に見えるのは2系統の終点、谷地頭電停です。

ちなみに前記事の最後に入った温泉まで電停から5分程度です。

このロマンス坂はカーブをしておりカーブ地点で撮影をしておりますが、振り返るとこのような雰囲気で撮影ができました。なかなかいいですね。

柳町~宝来町

今度は、青柳町の電停を過ぎて宝来町方面に行くところのカーブで撮影です。

背景には函館山の一部を入れて撮影ができました。

撮影を終えて、市電に乗って駒場車庫へ

貴重な530号車がみれたらラッキーと思い向かいます。

車庫の車両入替タイミングが良く見ることができました。

一応、不定期ながらも時より運用に入るとのことなので次回は運行しているところを撮影してみたいものです。

駅に戻りまして摩周丸を見学します。

青森の八甲田丸は何度か尋ねてますが、摩周丸は初めてです。

八甲田丸は運輸としての青函連絡船摩周丸は船舶技術としての青函連絡船の展示をしている印象がありました。

青函連絡船おなじみのイルカマークを眺めて、昨日の函館本線支線巡りを再開できる列車の時間になりました。

支線なので運行本数が少ないのです。

道南いさりび鉄道の車両に乗り五稜郭で乗換、さらに昨日駅スタンプで営業時間の兼ね合いで捺すことができなかった桔梗駅に立ち寄ります。

なんだか、かわいらしい駅舎ですね。

また、駅スタンプのデザインが美しく保存状態も凄くよかったです。久々にここまでいい状態でいいデザインの駅スタンプを見ることができました。

ついに、新函館北斗仁山を経由せずに七飯(桔梗の2駅先)から一気に大沼へ行く路線です。
新函館北斗経由ですと勾配がきついのですが、こちらは緩やかな坂を作り山を登ります。

そのため、札幌方面行き専用の支線となります。また、新幹線の止まる新函館北斗駅を通過してしまう路線のため、旅客列車は一日3本のみの運行です。

新函館北斗が後からできた新幹線駅なので仕方ないですが……

手前の線路:七飯で別れた新函館北斗方面行き 奥の高架:北海道新幹線

そんなわけで出発をします。七飯を過ぎると高架となり緩やかに高さを稼ぎます。

本線の方は新函館北斗を通り、この後一気に山を登るような形になり、最近の特急北斗号の車両では問題ないでしょうけれども、SLなど古い車両では厳しかったのかもしれません(想像ですけどね

高いところを走るので函館平野を函館湾まで一望できる車窓が広がります。

そして列車はトンネルを越えると大沼公園にある小沼と北海道駒ヶ岳が車窓が変わります。

この時に、本線と並走をし次の大沼駅で合流しますが、ここで昨日訪れた砂原支線と分岐します。

今回はそのまま本線で大沼公園駅に向

大沼公園に到着し駅前の和菓子屋へ向かいます。

昔は駅のホームでも立ち売りをしていたらしいですよ。

甘すぎずちょうどいい甘味をいただいて大沼公園を散策します。

小雨がぱらついてきており、天気が残念でしたが近々リベンジをしたいと思いつつ、駅へ戻ります。

函館駅に戻りました。ここでお土産を買って、函館空港を目指します。

flyteam.jp

帰りも北海道の翼AIRDOで帰ります。

 

実は、次回の旅の切符はすでに桔梗駅で購入済みですので体調に気を付けていきたいと思います 笑