ぬま_FJHのポンコツ人生珍道中

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特急ニセコ撮影と函館本線支線を楽しむ旅ー1日目

引退が近づいているキハ183系で運行される特急オホーツク・大雪号を撮影したいので時刻表を購入したところ臨時特急ニセコ号の運行があるとの記載を見つけたので急遽、函館に向かいます。

ついでに函館本線の支線である砂原支線と藤城支線を乗っていきます。

もちろん函館観光もいたしました。

flyteam.jp

まずは函館の市内に出ます。

切符を買いまして、列車の時間まで函館市電を撮影します。

列車の時間になりましたので函館へ向かいます。

つい先日引退した281系がちょうど留置をされていたのを発見いたしました。

折角ですので、特急ニセコの撮影地に向かいつつ函館本線の駅スタンプを収集しながら向かいます。今回の切符は特急券を買えば、特急も乗れるとのことですので便利に使います。

森駅に到着をいたします。森と言えば名物駅弁いかめしです。

臨時休業なのは仕方がありません。

とは、言っても背に腹は代えられないために腹ごしらえです。

ラーメンで体を温めてメインの列車である特急ニセコを撮影します。

久々にしっかりと撮影をしましたが腕はそこまで落ちていないようなので安心です。

これさえ取れれば1泊2日ですがあとは気ままに過ごせます。

折角なので後続の特急北斗を撮影して、森駅に向かいます。

先ほどのニセコ号の折返は赤井川駅運転停車をおこない、普通列車と交換をいたします。路線バスで先回りが可能です。

バス待ちがてら森を散策です。

こちらは、まだ鉄道が発達していないころに、ここに桟橋をかけ室蘭方面へ航路の玄関として栄えたようです。明治天皇も上陸したとのことです。

観光をしているとバスのお時間ですので乗車します。

函館バス赤井川バス停で降りて10分歩くとJR赤井川駅に到着です。

無事に折り返しの特急ニセコを撮影ができました。このノースレインボーエクスプレスの撮影はこれにて終了となります。

交換相手の函館行きに乗って大沼まで向かいます。

大沼からは函館本線砂原支線にて再び森駅を目指します。

本線は大沼公園の中を通り景色がいいのですが、砂原支線は森の中を走っていきます。

支線の方が本数は少ないのですが町が点々としております。

途中の掛澗駅で列車行き違いのため17分程度停車します。

遠回りをしつつ森に戻ってまいりました。

ホテルに荷物を置いて市電で末広町へ向かいます。

北海道庁函館支庁

この辺りは函館奉行所や教会群などもあり、歴史を感じさせる地区でございます。

夜はライトアップもされているので見て回ります。

少し行くと、函館と言えばの景色でもある八幡坂に到着です。

さらに歩けば函館山ロープウェイに到着です。

もちろん日本三大夜景の一つ、函館山の夜景を楽しみます。

急激に寒くなったこの日、ほぼ独占状態で景色を楽しみます。

 
 
 
 
 
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ロープウェイを降りて赤レンガ倉庫を通って十字街電停から谷地頭に向かいます。

函館の温泉と言えば湯の川温泉かもしれませんが、谷地頭にも公共浴場がございます。

源泉が65度を冷たくしても42度ちかくのため、サクッと入ります。

泉質は鉄分豊富で茶色でナトリウムも入っているようで少ししょっぱいです。

温泉を楽しみ、宿へ戻り夕食へ向かいます。

今回は函館ご当地チェーンであるラッキーピエロにて楽しみます。

ガラナビール(ガラナでビールを割ったもの)を楽しんでほろ酔いで明日に備えます。

翌日以降はまた、次回の記事で!