ぬま_FJHのポンコツ人生珍道中

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JR:出雲のおろちと大社線

前回記事から引き続き山陰宍道湖周辺で撮影していきます。
米子に一泊から続いて尋ねたのは木次線宍道南宍道です。
実はこのブログの作者はなぜかキハ120形が好きだったりします。撮影する理由はそれだけです。
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予定よりもかなり早く到着したので1本撮ることができました(設定いじる時間もなく編集で真っ黒の写真をごまかすスタイル
その後、予定のこの列車の折り返しを撮影します。
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シーズン的に野焼きだったららしく急遽、地域感あふれる写真に変更します。
タイミングが良くないとある意味撮れない写真です。
次の列車は"奥出雲おろち号"がくるとのことで待ってみます。
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まさかの客車先頭で登場です。
ちゃっかりこの客車運転席ついてるのですね。動力源は後ろのDE10だと思いますが……
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慌てて後追いします。
そんなこんなの木次線撮影。その後は宍道湖一周して玉造温泉滞在でした。
その翌日は簡単に山陰本線撮影からの大社線大社駅訪問です。
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山陰本線撮影は直江~出雲市の鉄橋に向かう築堤を直江側から見上げます。
早速来たのは前の記事でも触れた"やくも号"つづいてキハ40系列の列車が来ます。
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そして先頭車化改造された115系も撮影します。
イメージ 7その後に"サンライズ出雲"が来る予定ですが生憎、東海道本線で大雨とのことで150分以上遅れなので仕方なくあきらめることになりました。要リベンジですね。

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続いて大社駅です。
出雲大社参拝輸送を目的として出雲市から伸びる支線の終点として開業した大社駅です。しかしながら出雲大社から20分近く歩くことが必要なのと一畑電車が便利で大社に近いためか利用客が少なくなり平成2年に廃止となりました。
イメージ 9今では駅のホームにD51形機関車がひっそりとたたずんでおります。ホームから線路に降りても列車は来ません……
イメージ 10何となくホームも駅構内も昔のまま、時間だけが進んでいるような感じでした。

JR:伯備線で381系を撮ろう!

国鉄振り子式特急381系もそろそろ引退が近そうな気がするので混む前に伯備線で撮影してきました。

とりあえず伯備線らしく鉄橋と山沿い、田園風景で撮れればいいかなと思い沿線をめるります。
最初は備中川面駅から米子方面に進んで4つ目の踏切「押野踏切」です。
ちょっと有名撮影地らしいです。
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早速、練習に115系です。目的が特急であっても普通列車も撮影しておきます。この車両もいつ引退するのか気になるところでもあります。
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やってきました"やくも号"です。先ほどの115系と比較していただくと381系の傾き具合の違いがよくわかりますね。
鉄橋の撮影が終わったので次は山沿いです。
方谷~井倉のほぼ中央にある絹掛の滝の駐車場付近からの撮影です。
滝は滝で美しかったです。自然豊かなので伯備線撮影ではなく自然散策で改めて訪ねたいですね。
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そんなわけで井倉峡と言われる渓谷を往く"やくも号"の撮影です。
パノラマグリーン編成がきました。381系というとこのグリーン車を連想される方も多いかと思います。
次の撮影地の前に、新見の街でお昼ご飯です。駅近くの和食レストランで高梁川(伯備線新郷付近以南沿線に流れる川)で獲れた鮎尽くしの定食です。
お昼をノンビリ頂いて最後に、伯備線で納めたい田園風景撮影に向かいます。
場所は黒坂~根雨のちょっと根雨寄りの田園地帯です。鳥取県に入るトンネル内で霧が発生し恐る恐る車を走らせ……トンネルを出たら真っ白の世界。5m先は真っ白というコンディション。何とか霧も晴れ根雨に向かいますが生憎の雨。
地名からしても雨が多いのがよくわかる撮影地でした。
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雨、霧だからこその写真が撮れたのではないかと個人的には思っております。
一応、目的を達成して皆生温泉に日帰り入浴からの米子のホテルへ。
ホテルに荷物を置いて境線に乗ります。
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やってきたのは"ゲゲゲの鬼太郎"より"ねずみ男"です。JR車両初の車内ICカード清算システムを採用した境線です。その専用気動車といったところの車両は"ゲゲゲの鬼太郎"キャラクタ塗装でさらにキャラクタボイスでの車内放送という徹底ぶりでした。
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取敢えず、米子駅に着いたので何となくで車両を見ていきます。
駅構内には国鉄スタイルの案内が所々残っておりノスタルジックな雰囲気でした。
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もちろんホームに入線する"やくも号"も撮影します。
この時に放送で「備中高梁~倉敷で大雨のため運休中」という内容がホームに響き渡ります。タイミングよく切り抜けて米子にこれたみたいです。
この"やくも号"ですが、とりあえず備中高梁は行くがその先はその時次第という条件付きで出発していきました。
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米子駅前で夕食を済ませてホテルへ帰りますが……ラッピングといいホームの展示といい、そのまま妖の世界に連れてかれそうですね(笑)

名市交:鶴舞線と東山線

名鉄散策をして上小田井にてドニチエコ切符を買って名古屋市営地下鉄東山線の撮影地である本郷を目指します。
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早速、東山線に乗るわけですが営団5000系に似ていると一部ネットで話題の3000形に出くわしたのでとりあえず記録します。いつ見れなくなるかわからない車両ですからね見れるうちに見ておきます。
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そして丸の内駅で桜通線に乗り換えますが後続を何となくで撮影N3000形でした。
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桜通線の車両はとりあえず記録程度に撮影して今池経由で東山線に乗り換えます。
伏見で乗り換えてもいいのですがなんとなく桜通線に乗りたくなったので……
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本題の本郷駅で撮影です。
早速N1000形が来ました。前面のラインカラーのデザインといいオリジナリティー溢れる車両ですね
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続いて5050形です
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2形式で運行されている東山線は4分間隔なので30分いるだけでもそこそこ撮れるので時間つぶしにはいいですね(本郷駅まで名古屋から時間かかりますが……

名鉄:新羽島から島氏永へ

1つ前の記事で新幹線岐阜羽島に着いたので隣接する新羽島駅より名鉄に乗り込みます。
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笠松まで出てそのまま名古屋本線で南下します。
途中の島氏永で降りて5分いらないくらい妙興寺方面に進むと前から気なってた撮影地に到着です。
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到着すると新羽島での晴れは幻覚だったと思わざるを得ないような天気になってました(笑)
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そういえばこの系式の2両編成単独を2両ってわかるような感じで撮影したの初めてかも……
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いつみてもこの車はリニューアル後のほうがカッコいいですよね(個人的な意見
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最後にガルーダインドネシア航空ラッピングを撮影して終了です。
名鉄おなじみオーロラビジョンは曇りの日が見やすくていいですね

JR:東海道新幹線単独駅散歩

新幹線単独単独駅は数多くありますが東海道新幹線新富士岐阜羽島の2駅のみなのでなんとなくでその区間移動をしてみました。
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始まりは新富士
新幹線で富士山を目指すとなると一番の最寄り駅です。
そのためか多くの方面に結ぶ路線バスや観光案内所も充実しており新幹線単独駅の必要性を感じました。最寄りに鉄道路線他にないですからね。
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そして富士山も晴れていればよく見える駅だったのですが生憎の天気でした。
通過する列車からも富士山が見えるように前面ガラス張りの窓となっているそうです。
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早速、新幹線に乗り込みます。直行でいくこだま号もありますが先にきた名古屋行きに乗ります。名古屋で東京発名古屋以降各駅のひかりに接続します。
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と、言うわけで岐阜羽島です。
東海道新幹線で1番利用客の少ないこじんまりした駅です。
通過する岐阜県にも新幹線駅を……そういうことで作られた岐阜羽島駅、今でこそ名鉄新羽島駅を隣接させて岐阜市にもアクセスできるようになりましたが、名古屋で在来線に乗り換えても所要時間変わらないので……そんな感じの駅です
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近鉄線も乗り入れ計画してたらしいんですよね岐阜羽島駅。結局、名鉄に免許が下りたわけですが。
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駅にはちょっとした喫茶店もあり丁度、昼時でしたのでカレーをいただきました
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シンプルな岐阜羽島駅でした。今度のリニアの時には岐阜に駅できるんですかね?それとも三重ですかね?
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ちなみに帰りはグリーン車で帰りましたが……時間も時間なのでほぼ1両貸切状態で名古屋→東京を移動しました(笑)
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下地島/伊良部島/宮古島/石垣島4島旅

成田から直行で下地島まで行ってそこから何となくで宮古島抜けて飛行機で石垣経由で帰るそんな気まぐれ旅に行ってきました。
下地島に関しては前のブログ記事で航空ネタを回収したので割愛します。
伊良部島は昼食のみです。旅行した当日揚がったマグロのハラス塩焼きとお刺身です。
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腹ごしらえをして渡るのは伊良部大橋です。全長3540m("サンゴの島"の語呂合わせ)のこの橋は日本の無料橋梁で最長を誇ります。
レンタカーで渡ったのですが運転するの気持ちよかったです。最高です。
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渡り終えると宮古島に入るわけですが。珍しい動物注意の標識がありました。(貝類注意ではないらしい……
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とりあえずそのまま車を東に走らせて東平安名崎に到着です。
宮古島東の果ての地です。特に他の島が見えるわけでもなく青い海が遠くに広がっています。またこれが美しいんですよね。
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続いて2017年世界で2番目に美しいビーチとなった与那覇前浜(アジアで1位)へ向かいました。
綺麗な水色の海が広がります。目の前は来間島です。次回、是非とも訪ねたいところです。
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よく、貝の殻模様は砂浜で決まる言われますが確かにその通りですね。このビーチは白い貝殻ばかりでした。
宮古島温泉で汗を流してホテルに向かいます。
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その前に忘れてはいけない宮古島のアイドルを撮影しておきました(笑)
夕食は宮古島市街の焼肉屋宮古島牛を堪能します。

翌日は琉球エアコミュータに乗ってみたかったので石垣経由で東京を目指します。
とりあえずレンタカーで宮古島空港に向かいます。
石垣で東京直行便は3時間後なのでとりあえず昼食に八重山そばを食べて考えます。
観光案内所で聞くと白保海岸ならいけるかも……とのことで即タクシー乗車で白保へ移動します。
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岩が広がる海岸です。
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よく見ると石化したサンゴが集まってできている海岸です。
近くにはサンゴを中心に白保の環境保全センターもあり、見学しているうちに空港に戻る時間になりました。
次回は石垣もちゃんと巡りたいですね。
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下地島空港17エンド

現在はセントレアなどで行われるパイロット養成はセントレア開港までは沖縄県宮古島市下地島空港でおこなわれておりました。
訓練終了から19年3月に旅客ターミナル開業による供用再開までは使ったり使わなかったりの地でした。
今回はそんな再度活気が増した下地島空港。元々、話題だったRWY17端(17エンド)に向かいました。
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じつは供用再開までは車で通ることができた17エンドですが現在は近くで車を停めて徒歩にて向かうことになります。
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標識類も車が走っていたころの名残の看板も残っています。
離着陸時は強風が吹き荒れますので駐車はもってのほか人間の立ち止りも危険ですよね。
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横でジェット機が高速で離着陸している所で“徐行”を命じられます。まぁ、車向けですがね(笑)人生もノンビリがいいですよね~。
ちなみに奥の桟橋のようなものは進入誘導灯です。
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滑走路進入灯直前に到着です。ちょっとした柵で封鎖されている以外なんでもありません。
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壮大な景色が広がっております。天気が良ければもっとすごい景色だったのが簡単に予想できます。
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反対側を見ると滑走路が一直線に伸びています。これまた気持ちいいですね。
次回は香港エクスプレス就航時とかですかね?