ぬま_FJHのポンコツ人生珍道中

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岡山から宍道湖周遊旅

3つ前の記事から1つ前の記事までに当たって、鉄道撮影だけでなくちょっと観光もしてたのでその様子を……

1日目
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最初は井倉峡という渓谷です。ちょうど列車の撮影地でもあります。
60mの落差を誇る滝です。絹織物を掛けているように見えるからこの名前になったとか。滝の横の洞穴には不動明王が祀られており、昔は不動滝といったそうです。
その後はお昼に高梁川の鮎定食を食べました。
そのまま車を走らせて皆生温泉に日帰り入浴して米子のホテルに滞在です。
夕食は米子のB級グルメ牛骨ラーメンをいただきます。

2日目
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行程的には米子から宍道の街を通って宍道湖をぐるりと一周+半周して玉造温泉に向かいます。
秋鹿なぎさ公園で休憩しながら松江市を目指します。
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松江城の堀を眺めて昼食にします。
どうでもいいですが堀は京橋川という正式な川だそうです。船巡りもいいですね。(ホンダのエンジン積んでましたが(笑))
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と、いうわけでもちろん現存天守閣巡りが好きな私です。松江城に入城します。
途中で島根県観光協会松江城来城者口頭アンケートをしてたので協力したところ島根のゆるキャラ"しまねっこ"のクリアファイルをくれました。
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松江城敷地内には皇族も利用したという洋館が残っており内部見学も自由でした。
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最後に現在の島根県の中心となる県庁を眺めて出発です。昔の治政の中心と今の治政の中心を同時に見れるのはなかなかないですよね。
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宍道湖を車窓に眺めつつ玉造温泉に到着です。
今回は温泉滞在も楽しみます。古来大和朝廷の頃より1度目で肌のハリがよくなり二度目は万病が治るとされていた温泉の恩恵を受けます。
夕食は島根の魚や島根牛の満喫コースでした。島根ワイン葡萄神話もおいしかったです。すっきりした飲み心地でした。帰りについついワインを買ってしまうほどです。

3日目
参道で割子そばを食べて、出雲大社でご縁を祈りつつ今回の旅は終了です。
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よく、縁結びなどで勘違いされますが恋愛事だけでなく仕事や友人などの人脈なども縁結びのご利益でありますので、是非どうぞ~(突然の宣伝口調

一畑電車:バタバタ畑電

中井貴一さん主演のRAILWAYS舞台となった一畑電車を少し撮影してきました。
最初は美談~大寺の美談側の線路際です。
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最初に来たのは東急1000系の中間車を先頭化した畑電1000系です。
島根のゆるキャラ"しまねっこ"ラッピングになってます。
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やってきました畑電2100系です。映画の影響か数ある畑電の基本カラーリングの中でも有名なオレンジ車体に白帯の塗装で運行されてました。
せっかくなので宍道湖を入れて撮れる場所に移動します。
何となくで決めたのは秋鹿町~長江の踏切です。
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タイミングがいいことに車の途切れない国道431号線ですが、ちょうどよく車のいないタイミングでシャッターをきれました。

翌日は、出雲大社前駅へ向かいました。
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登録有形文化財認定でもあり近代産業遺産でもある駅舎です。
ステンドグラスはめ込みなどデザインが工夫されている駅舎です。
駅に着くと早速入線があり入場券を買ってせっかくなので入場します。
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つづいて、ホームの外を出て映画に出てきたデハニ52形を見ます。
これだけなら特に入場券は不要でした。
イメージ 6最後に出雲大社大鳥居から列車を眺めて畑電見学は終了です
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JR:出雲のおろちと大社線

前回記事から引き続き山陰宍道湖周辺で撮影していきます。
米子に一泊から続いて尋ねたのは木次線宍道南宍道です。
実はこのブログの作者はなぜかキハ120形が好きだったりします。撮影する理由はそれだけです。
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予定よりもかなり早く到着したので1本撮ることができました(設定いじる時間もなく編集で真っ黒の写真をごまかすスタイル
その後、予定のこの列車の折り返しを撮影します。
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シーズン的に野焼きだったららしく急遽、地域感あふれる写真に変更します。
タイミングが良くないとある意味撮れない写真です。
次の列車は"奥出雲おろち号"がくるとのことで待ってみます。
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まさかの客車先頭で登場です。
ちゃっかりこの客車運転席ついてるのですね。動力源は後ろのDE10だと思いますが……
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慌てて後追いします。
そんなこんなの木次線撮影。その後は宍道湖一周して玉造温泉滞在でした。
その翌日は簡単に山陰本線撮影からの大社線大社駅訪問です。
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山陰本線撮影は直江~出雲市の鉄橋に向かう築堤を直江側から見上げます。
早速来たのは前の記事でも触れた"やくも号"つづいてキハ40系列の列車が来ます。
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そして先頭車化改造された115系も撮影します。
イメージ 7その後に"サンライズ出雲"が来る予定ですが生憎、東海道本線で大雨とのことで150分以上遅れなので仕方なくあきらめることになりました。要リベンジですね。

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続いて大社駅です。
出雲大社参拝輸送を目的として出雲市から伸びる支線の終点として開業した大社駅です。しかしながら出雲大社から20分近く歩くことが必要なのと一畑電車が便利で大社に近いためか利用客が少なくなり平成2年に廃止となりました。
イメージ 9今では駅のホームにD51形機関車がひっそりとたたずんでおります。ホームから線路に降りても列車は来ません……
イメージ 10何となくホームも駅構内も昔のまま、時間だけが進んでいるような感じでした。

JR:伯備線で381系を撮ろう!

国鉄振り子式特急381系もそろそろ引退が近そうな気がするので混む前に伯備線で撮影してきました。

とりあえず伯備線らしく鉄橋と山沿い、田園風景で撮れればいいかなと思い沿線をめるります。
最初は備中川面駅から米子方面に進んで4つ目の踏切「押野踏切」です。
ちょっと有名撮影地らしいです。
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早速、練習に115系です。目的が特急であっても普通列車も撮影しておきます。この車両もいつ引退するのか気になるところでもあります。
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やってきました"やくも号"です。先ほどの115系と比較していただくと381系の傾き具合の違いがよくわかりますね。
鉄橋の撮影が終わったので次は山沿いです。
方谷~井倉のほぼ中央にある絹掛の滝の駐車場付近からの撮影です。
滝は滝で美しかったです。自然豊かなので伯備線撮影ではなく自然散策で改めて訪ねたいですね。
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そんなわけで井倉峡と言われる渓谷を往く"やくも号"の撮影です。
パノラマグリーン編成がきました。381系というとこのグリーン車を連想される方も多いかと思います。
次の撮影地の前に、新見の街でお昼ご飯です。駅近くの和食レストランで高梁川(伯備線新郷付近以南沿線に流れる川)で獲れた鮎尽くしの定食です。
お昼をノンビリ頂いて最後に、伯備線で納めたい田園風景撮影に向かいます。
場所は黒坂~根雨のちょっと根雨寄りの田園地帯です。鳥取県に入るトンネル内で霧が発生し恐る恐る車を走らせ……トンネルを出たら真っ白の世界。5m先は真っ白というコンディション。何とか霧も晴れ根雨に向かいますが生憎の雨。
地名からしても雨が多いのがよくわかる撮影地でした。
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雨、霧だからこその写真が撮れたのではないかと個人的には思っております。
一応、目的を達成して皆生温泉に日帰り入浴からの米子のホテルへ。
ホテルに荷物を置いて境線に乗ります。
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やってきたのは"ゲゲゲの鬼太郎"より"ねずみ男"です。JR車両初の車内ICカード清算システムを採用した境線です。その専用気動車といったところの車両は"ゲゲゲの鬼太郎"キャラクタ塗装でさらにキャラクタボイスでの車内放送という徹底ぶりでした。
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取敢えず、米子駅に着いたので何となくで車両を見ていきます。
駅構内には国鉄スタイルの案内が所々残っておりノスタルジックな雰囲気でした。
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もちろんホームに入線する"やくも号"も撮影します。
この時に放送で「備中高梁~倉敷で大雨のため運休中」という内容がホームに響き渡ります。タイミングよく切り抜けて米子にこれたみたいです。
この"やくも号"ですが、とりあえず備中高梁は行くがその先はその時次第という条件付きで出発していきました。
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米子駅前で夕食を済ませてホテルへ帰りますが……ラッピングといいホームの展示といい、そのまま妖の世界に連れてかれそうですね(笑)

名市交:鶴舞線と東山線

名鉄散策をして上小田井にてドニチエコ切符を買って名古屋市営地下鉄東山線の撮影地である本郷を目指します。
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早速、東山線に乗るわけですが営団5000系に似ていると一部ネットで話題の3000形に出くわしたのでとりあえず記録します。いつ見れなくなるかわからない車両ですからね見れるうちに見ておきます。
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そして丸の内駅で桜通線に乗り換えますが後続を何となくで撮影N3000形でした。
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桜通線の車両はとりあえず記録程度に撮影して今池経由で東山線に乗り換えます。
伏見で乗り換えてもいいのですがなんとなく桜通線に乗りたくなったので……
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本題の本郷駅で撮影です。
早速N1000形が来ました。前面のラインカラーのデザインといいオリジナリティー溢れる車両ですね
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続いて5050形です
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2形式で運行されている東山線は4分間隔なので30分いるだけでもそこそこ撮れるので時間つぶしにはいいですね(本郷駅まで名古屋から時間かかりますが……

名鉄:新羽島から島氏永へ

1つ前の記事で新幹線岐阜羽島に着いたので隣接する新羽島駅より名鉄に乗り込みます。
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笠松まで出てそのまま名古屋本線で南下します。
途中の島氏永で降りて5分いらないくらい妙興寺方面に進むと前から気なってた撮影地に到着です。
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到着すると新羽島での晴れは幻覚だったと思わざるを得ないような天気になってました(笑)
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そういえばこの系式の2両編成単独を2両ってわかるような感じで撮影したの初めてかも……
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いつみてもこの車はリニューアル後のほうがカッコいいですよね(個人的な意見
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最後にガルーダインドネシア航空ラッピングを撮影して終了です。
名鉄おなじみオーロラビジョンは曇りの日が見やすくていいですね

JR:東海道新幹線単独駅散歩

新幹線単独単独駅は数多くありますが東海道新幹線新富士岐阜羽島の2駅のみなのでなんとなくでその区間移動をしてみました。
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始まりは新富士
新幹線で富士山を目指すとなると一番の最寄り駅です。
そのためか多くの方面に結ぶ路線バスや観光案内所も充実しており新幹線単独駅の必要性を感じました。最寄りに鉄道路線他にないですからね。
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そして富士山も晴れていればよく見える駅だったのですが生憎の天気でした。
通過する列車からも富士山が見えるように前面ガラス張りの窓となっているそうです。
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早速、新幹線に乗り込みます。直行でいくこだま号もありますが先にきた名古屋行きに乗ります。名古屋で東京発名古屋以降各駅のひかりに接続します。
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と、言うわけで岐阜羽島です。
東海道新幹線で1番利用客の少ないこじんまりした駅です。
通過する岐阜県にも新幹線駅を……そういうことで作られた岐阜羽島駅、今でこそ名鉄新羽島駅を隣接させて岐阜市にもアクセスできるようになりましたが、名古屋で在来線に乗り換えても所要時間変わらないので……そんな感じの駅です
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近鉄線も乗り入れ計画してたらしいんですよね岐阜羽島駅。結局、名鉄に免許が下りたわけですが。
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駅にはちょっとした喫茶店もあり丁度、昼時でしたのでカレーをいただきました
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シンプルな岐阜羽島駅でした。今度のリニアの時には岐阜に駅できるんですかね?それとも三重ですかね?
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ちなみに帰りはグリーン車で帰りましたが……時間も時間なのでほぼ1両貸切状態で名古屋→東京を移動しました(笑)
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