西側にある来宮から出発です。
近くにある来宮神社に向かいます。
人気の神社だそうで自撮りスポットなどもあり茶屋などの整備が進んでいる神社でした。御神木である楠の木を願いを込めてゆっくりと一周する参拝方法としてある神社です。
その後は坂と路地の多い熱海らしい道をノンビリと歩き湯前神社へ
小さいときに(その後も一人でもちょくちょく来てますが)熱海に来たのですがこちらの神社と後述の間欠泉は小さい頃にみた記憶がとても鮮明に残っております。
そしてこちらがその間欠泉、大湯間欠泉です。今では自力での吹きだしはなく人工的に行っているとのことです。大正時代までは規則正しく自力噴出していたそうですが関東大震災以降は噴出しなくなってしまったようです、当時は世界3大間欠泉の一つだったそうです。
そんな間欠泉のすぐ脇にあるのが市外電話発祥の地です。
東京からの偉い方々が保養などで熱海に来ていたため東京との通信が必要であるという事で明治22年1月1日に開通したのが始まりだそうです。
この電話ボックスは日本初の電話ボックスとして設置された東京の京橋に設置された物を模して作られたものだそうです。
せっかくなので手元の携帯電話に公衆電話からテレホンカードを使って着信だけ残しました。
その後はいったん海に向かい歩みを進めます。
一通りの散策を終えて温泉に浸かります。
やっぱり熱海の雰囲気大好きです。