大阪メトロ：市営から民営化直後を楽しむ

東京以外の地下鉄をしっかりと撮影したこと無いと思いいざ大阪メトロ撮影に出発です。

東京にはない表示の仕方の掲示板を眺めつつ始まります大阪メトロの旅です。最初はホテル最寄り駅だった南森町で簡単に撮影します。

谷町線の30000系です。ほとんどこの車両が来てましたね。

続いて前々から気になっていった西之島南方で御堂筋線撮影です。

望遠で新大阪方面ホームで新大阪から来た列車を狙うのですが後ろ向くと少し絵になりそうだったので新２０系を１枚撮影

この直線で撮影できるとのことで話題の西之島南方です。早速やってきたのは北大阪急行9000形です。なんかシャープなデザインですね。

そして10系です。大阪の地下鉄といえば大阪市営地下鉄時代のマルコマークを雑誌とかでよく見かけてたせいかこの車両のイメージが強いですね。中央線には20系という名称で似たデザインの車両がありますが今回はうまく撮影できず…

場所を変えて中央線九条駅です。大阪メトロの20系は散々でしたが近鉄7000系は満足いく結果になりました。

大阪港にも行きましてマルコマークの看板を撮影です。いつ見れなくなるかわからないですからね見れるうちに見ときます。

戻って南森町で堺筋線の車両を撮ろうかと思ったら阪急の車両ばかりでした……。阪急の乗車は今度改めて行いたいとおもいます。

翌日に見たかった谷町線の新20系を見ることができました。

しかも難読駅名でおなじみ「喜連瓜破」行きの方向幕表示でした。

なんか全体的に東京の営団からメトロに切り替わったばかりの雰囲気があり懐かしく感じる大阪メトロの旅でした。ホーム進入時と発車時に警笛吹鳴するのが特徴的でした。