ぬま_FJHのポンコツ人生珍道中

多趣味人間による旅の備忘録

房総半島気動車の旅 北総線ウマ娘コラボを添えて

千葉県では『サンキュー♡ちばフリーパス』という千葉県内のJR・京成・北総・流鉄・小湊・いすみ各線と一部の路線バスが連続2日間乗り放題となる乗車券が時々発売されております。

いままで、気になっていたのですが日程が合わず……。今回はタイミングよく利用可能でしたので使ってみることにしてみました。

地元から京成線に乗って江戸川を渡り千葉県に入り、船橋で特急新宿さざなみ1号に乗換えて五井に向かいます。

五井駅からは小湊鉄道の旅へ向かいます。JR五井駅の駅スタンプはJR・小湊両社で五井に乗り入れる新規導入車両が描かれておりました。

左:E235系 右:キハ40系

小湊鉄道に乗り換えて光風台で下車をします。近くの第一養老川橋梁にて小湊鉄道を撮影できるようなので向かいます。

冬の突き抜けるような青空で撮影をして海士有木駅に向かいます。

20年ぶりぐらいに海士有木駅に到着をしました。有人駅から無人駅に変わったくらいの違い程度でどこか懐かしく感じました。寄り道がてら訪ねてよかったと思います。

この海士有木駅京成千原線ちはら台駅からの延伸計画の終点の駅です。まだ開通はしていないのですが、国土交通省への建設許可については今も有効かつ申請期限の更新を行っているそうですので、いずれ乗り入れ開業をするのかと楽しみにしております。

海士有木駅を後に、小湊鉄道終点上総中野駅に向かいます。

丁度、小湊鉄道で使用しているキハ200形の寿命延長のためにJRから譲渡を受けたキハ40系が来ました。このキハ40系は東北関東甲信越のJR線で乗れましたが、気づけば関東だと小湊鉄道に譲渡された車両程度となりました。

この列車に揺られて上総中野に到着です。

五井から小湊を目指した小湊鉄道はこの駅でいすみ鉄道(開通時は国鉄木原線)とつながり他社線を経由して小湊まで結ばれました。

反対に、国鉄木原線は大原から木更津を目指しておりましたがこの駅で小湊鉄道とつながり他社線を経由して木更津まで結ばれるようになりました。

訪問時点では、いすみ鉄道が2024年に脱線事故が発生した影響で全線運休中です。代行バス上総中野駅で接続する形で運行しております。

いすみ鉄道は復旧後のお楽しみとして、養老渓谷駅に向かいます。

養老渓谷駅周辺で食事を済ませて駅周辺を散策します。

養老渓谷駅南側渓谷橋にて

駅名の由来となった養老川の渓谷を眺めて、駅に戻ります。養老渓谷駅は近くの養老温泉を使った足湯があります。列車利用者は無料とのことでタオルを買って入ります。

黒湯といわれる種類の温泉で古く腐葉土などの成分で知られております。類似するものだと過去に尋ねた東京都蒲田と同じくかつて海底だった場所に堆積した海藻が独特の色と成分を溶け込ませて湧いています。

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足湯を楽しんで列車に乗込みます。上総牛久で降りて駅スタンプを捺していきます。

小湊鉄道は開業時から昭和初期にかけての駅舎が現役のため、国の登録文化財認定を受けている駅舎も数多くあります。駅スタンプもそれらの駅が描かれており、一部無人駅は近くの有人駅に保管されております。

後続列車で五井駅に到着です。

五井を出て蘇我で、京葉臨海の撮影をします。

同時に、蘇我駅のスタンプが以前押印したものからデザインが変わったとのことで改めて押印します。

左:新デザイン  右:旧デザイン

JR東日本が50%出資するサッカーチーム「ジェフユナイテッド」の拠点であるフクダ電子アリーナの最寄り駅の関係でサッカーボールデザインに変化しておりました。

千葉駅で腹ごしらえをして成田空港に向かいます。

ここからは成田スカイアクセス線に乗換えて印旛日本医大に向かいます。

近くにある日本医科大学千葉北総病院があることから印旛日本医大という駅名になりました。駅舎には展望台があり、常時開放はしていませんが時々開放をしているそうですので、いずれ来てみたいです。

実は、五井を出るタイミングで競走馬擬人化コンテンツのウマ娘北総鉄道白井市コラボの広告ジャック編成に乗れると運用を見て気づいたのでやってきました。

ホームで待っているとやってきました。

折り返し駅でもあり、日曜日の上り電車ということもありほぼ貸切状態で撮影ができました。

車内は現時点での全キャラクターの広告が掲出されております。推しを探そうとしていたら一発で見つかりました。

昨年5月頃の名鉄コラボも推しのミスターシービーが関係していましたが、今回も見つけることができました。

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鎌ヶ谷までウマ娘ラッピングに乗って新京成電鉄から京成電鉄に吸収合併された結果、新京成線という路線名から松戸線と名称が変わった路線に乗って松戸へ向かいこの日の活動は終了です。

 

翌日は久留里線に向かいます。

自宅が千葉県との県境のため、翌日も京成電車船橋乗換えとなります。

平日で通勤ラッシュを避けるために昼前に行動開始です。

早速、JR船橋駅の駅スタンプを捺しますが、『船』『橋』2種類のスタンプがあります。片方はJR駅舎内、もう片方は観光案内所に設置されており、月ごとに入れ替えているという設置方式になっております。

列車に乗込んで久留里線起点駅の木更津駅に向かいます。

木更津は和尚がタヌキと踊っていたという逸話からできた童謡『証城寺の狸ばやし』由来のちでもあります。

腹ごしらえを終え、久留里線の旅をスタート。

最新の気動車に揺られつつ一気に終点の上総亀山へ向かいます。

上総亀山は先述の養老渓谷にある温泉と同じく黒湯で有名な亀山温泉最寄り駅ではありますが、温泉が入れる場所までは2キロ程度離れております。時間はあるのですが、本数が少ないので温泉へは改めて車で来てみたいと思います。

そのまま折り返して久留里で下車をします。

久留里は湧き水もきれいなことから房総の酒処としても知られております。

元々の湧き水は久留里街道(国道410号線)にありますが、駅前でも湧き汲を楽しむことができます。湧き水汲み場の奥には日本酒ミュージアムもあります。残念ながら、日本酒ミュージアムは月曜日休館でした……。代わりに湧き水を楽しみ、お土産に日本酒を買って終了です。

 

近いからこそ、行く機会がなかった地域に行くと新しい発見が多くて楽しかったです。