毎年この季節に友人が十和田観光電鉄バスを貸切を行い仲間内で撮影会をしているため、参加するために八戸に向かいます。
毎度ですが、ただ行って帰るだけではつまらないので寄り道をしつつ向かいます。
磐梯山が綺麗にみえるね pic.twitter.com/UOUPPtbTRy
— ぬま_FJH◎ (@Numa_FJH) 2023年9月1日
磐梯山までは天気でしたが仙台を越えて岩手県に入ると雨が降り始めてきました。
とりあえず、盛岡で下車をいたします。
過去に駅スタンプを押しているのでいいやと思っていたらデザインが一新されたとのことで押しなおします。
更新をしても盛岡を代表する行事のデザインでした。
駅スタンプは地域の特色を出してますので押してて楽しいものです。
営業キロ100kmを越えるので途中下車しながら今宵の宿を目指します pic.twitter.com/Jk75x99ThD
— ぬま_FJH◎ (@Numa_FJH) 2023年9月2日
IGRいわて銀河鉄道と青い森鉄道は連絡輸送の路線を含めて営業キロ100kmを超える場合は途中下車が可能なため、途中下車をしつつ八戸を目指いします。
早速、次の青山駅で下車をします。
ここの駅スタンプは面白く、同一駅で複数種類デザインのある駅は多くございます。
しかしながら、このIGRいわて銀河鉄道青山駅はデザインは改札口によって異なります
北口は沿線観光地ですが、南口についてはIGRいわて銀河鉄道の本社が直結している関係で本社が図柄として採用されています。
スタンプを押して、渋民駅で下車をします。
少し歩いて、ちょうどよく上り列車が来るため、撮影をします。
ここからいわて沼宮内までは一時間に一本の運行形態のため気軽に下車が可能です。
そしていわて沼宮内へ向かいます。
改札外とはいえ駅スタンプだけ捺すのも忍びないので入場券購入 pic.twitter.com/bHoWmKSYOw
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元々、沼宮内駅でしたが新幹線の駅ができるとのことで岩手町のPRも兼ねていわて沼宮内駅となりました。
ランチ!
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いわて沼宮内駅に併設の地区センターにあるレストランにて pic.twitter.com/2W7U3rBujr
旅はいつでも出れる
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だけどもこういった時期限定のものは見れない
タイミング勝負 pic.twitter.com/gvTufYwcPQ
昼食も終えて、さらに北上をしていきます。
ここからはおおよそ2時間に1本の間隔ですので1駅だけ下車をします。金田一温泉です。
座敷わらしがいらっしゃる金田一(キンタイチ)温泉です。
駅前に温泉街はなく、そこそこ歩くと温泉街があります。
一番近い温泉街の離れの日帰り入浴施設は駅から徒歩15分程度です。
こじんまりした昭和な温泉宿でした pic.twitter.com/uaLOoASJhE
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お湯は無色透明ですが少しぬるぬるした温泉でした。
駅の解説読んでて知ったんだが、小学生の芸術鑑賞教室で「ユタと不思議な仲間たち」を見たんだが、舞台がまさしく金田一温泉らしい pic.twitter.com/AI8dqVkjj9
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今回は座敷わらしさんにお会いできませんでしたがまた、お伺いしますね pic.twitter.com/AJjkkkVzhp
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八戸で下車をして友人たちと合流をして駅近くの居酒屋を楽しみます。
南部美人 pic.twitter.com/IeExTydiKg
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そして、八戸線で本八戸に到着をして、本日は終了です
本八戸につきまして本日の旅は終了 pic.twitter.com/WX9pxtGt1u
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翌日は冒頭記載の通り、車庫でバスを撮影して終了です。
十和田観光電鉄の日野自動車のRRがいつまで残るのかが個人的な心配事項です。
あと、たまたま社用車のコンフォートがありましたがかっこいいですね