ぬま_FJHのポンコツ人生珍道中

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盛岡から八戸を目指す旅

毎年この季節に友人が十和田観光電鉄バスを貸切を行い仲間内で撮影会をしているため、参加するために八戸に向かいます。

毎度ですが、ただ行って帰るだけではつまらないので寄り道をしつつ向かいます。

磐梯山までは天気でしたが仙台を越えて岩手県に入ると雨が降り始めてきました。

とりあえず、盛岡で下車をいたします。

過去に駅スタンプを押しているのでいいやと思っていたらデザインが一新されたとのことで押しなおします。

旧スタンプ これ含めて3種

 

新スタンプ これ含めて3種

更新をしても盛岡を代表する行事のデザインでした。

駅スタンプは地域の特色を出してますので押してて楽しいものです。

IGRいわて銀河鉄道青い森鉄道は連絡輸送の路線を含めて営業キロ100kmを超える場合は途中下車が可能なため、途中下車をしつつ八戸を目指いします。

早速、次の青山駅で下車をします。

ここの駅スタンプは面白く、同一駅で複数種類デザインのある駅は多くございます。

しかしながら、このIGRいわて銀河鉄道青山駅はデザインは改札口によって異なります

北口設置

南口設置

北口は沿線観光地ですが、南口についてはIGRいわて銀河鉄道の本社が直結している関係で本社が図柄として採用されています。

スタンプを押して、渋民駅で下車をします。

少し歩いて、ちょうどよく上り列車が来るため、撮影をします。

渋民から次の好摩に移動をし、花輪線からの列車を撮影します。

ここからいわて沼宮内までは一時間に一本の運行形態のため気軽に下車が可能です。

そしていわて沼宮内へ向かいます。

元々、沼宮内駅でしたが新幹線の駅ができるとのことで岩手町のPRも兼ねていわて沼宮内駅となりました。

昼食も終えて、さらに北上をしていきます。

ここからはおおよそ2時間に1本の間隔ですので1駅だけ下車をします。金田一温泉です。

座敷わらしがいらっしゃる金田一(キンタイチ)温泉です。

駅前に温泉街はなく、そこそこ歩くと温泉街があります。

一番近い温泉街の離れの日帰り入浴施設は駅から徒歩15分程度です。

お湯は無色透明ですが少しぬるぬるした温泉でした。

金田一温泉を後に目時を過ぎて青い森鉄道に入ります。

八戸で下車をして友人たちと合流をして駅近くの居酒屋を楽しみます。

そして、八戸線で本八戸に到着をして、本日は終了です

翌日は冒頭記載の通り、車庫でバスを撮影して終了です。

十和田観光電鉄日野自動車のRRがいつまで残るのかが個人的な心配事項です。

あと、たまたま社用車のコンフォートがありましたがかっこいいですね