ぬま_FJHのポンコツ人生珍道中

趣味興味関心のコードシェア人間による旅の備忘録 Twitterも合わせてよろしくお願いいたします。

御殿場線と小田急線の乗換駅は?まt……足柄!!

初っ端から色々なところからご意見が来そうなタイトルですが……

今回は過去にやった山手線徒歩旅から5周年目記念企画としてたまたま同一駅名&乗換られなくもないという理由でネタにされる御殿場線小田急線の足柄駅乗換をチャレンジしてきました。

anmuku001.hatenablog.jp

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と、いうわけで早朝の新宿駅から特急で秦野経由各駅停車で足柄駅に向かいます。

ロマンスカーに乗ろうとするとなぜかMSEが多い私です。

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およそ45ノットで航行する船で行く日帰り旅

東京竹芝から高速船ジェットフォイルを使い北部伊豆諸島を東海汽船が結んでいます。

愛称は「セブンアイランド」今回はそんなジェット船利用の日帰りでお得なプランがあったので旅行します。

ホームページ見てるとたまに設定されてます。

もちろん、今回も大島町観光協会新型コロナウイルス対策を厳守の上、旅行しております。

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このセブンアイランドは当日になるまでどの船になるかはわかりません。

しかも、このダイヤは夏の繁忙期限定となります。

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と、いうわけで今回はセブンアイランド愛で出発します。

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栗とリンゴ畑を行く鉄道の旅

長野電鉄が新しく東京メトロ03系を購入し運行開始とのことで玉突き引退の可能性のある3500系3600系(元、営団地下鉄3000系)を見に長野旅行をしてきました。

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 強めの雨が降る東京から新幹線で信州長野へ

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長野からは元小田急ロマンスカーで運行する特急ゆけむりで移動します。

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鹿児島くるよ 砂蒸し風呂に入ろうぜ!

鹿児島は方言で「行く」も「来る」と表現するらしいですね。

 

最近は新型コロナウイルスと旅行の両立がキーポイントの昨今。

今回も観光協会の方針を尊重しつつ旅行しております。

 

 指宿温泉の砂蒸し風呂に入ったことが無いので行ってきました。

flyteam.jp

今回は空から笑顔の種を~でおなじみのスカイネットアジ……もといソラシドエアで向かいます。

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天文館でリムジンバスを降りてこちら九州を囲むように走っている国道3号線と国道10号線の終点です。

福岡県北九州市で熊本側を結ぶ3号線と宮崎側を結ぶ10号線のぶつかる点です。

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ありがとう2代目さるびあ丸 船名に使われた花の花言葉は尊敬・燃える思い……

06/25 一つの船が東京島嶼部と都心部を結ぶ交通網の歴史に名を刻もうとしていた。

先代から受け継いだ「さるびあ丸」という船名を名乗る船が今日、竹芝を出発し完全に3代目となる「さるびあ丸」へと受け継ぐのである。

船名由来の花であるサルビアは赤と青の花が咲く。

赤い花の花言葉は「燃える思い」

青い花花言葉は「尊敬」

この二色、たまたま運行する船会社の社旗にも由来は違えどサルビアの花の色が使われている。

乗るたびに海上が荒れても安全に着けるという船会社の熱い思いと自然の凄さと尊敬の念を感じずにはいられない船であった。先代を名付けた当時は予想もしていなかったであろうがそういった意味ではサルビア花言葉通りの船だったと思う。

 そんな船のラスト航海に運よく乗船チケットを手に入れ、日程的にも乗船できたので乗船させていただく。愛用の一等で……

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実は、最後の日は2代目さるびあ丸と初営業航海となる3代目さるびあ丸の同時出航なのです。

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ふらり三宅島!夜行日帰り旅

6月19日より多くの観光地で新型コロナウイルス対策としての自粛解除の動きがみられました。

伊豆諸島も例外ではなく、一部の島は条件付きであったり7月1日以降であったりなど対応は様々ですが多くの島でOKとなりました。

※本記事で触れる三宅島を含めて新型コロナウイルスの感染状況によっては来島の可否や旅行者へのお願いが変わりますので必ずご確認ください。本旅行は当時のお願いにのっとり旅行しております。

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そんななわけで2週間ぶりに竹芝桟橋にやってきました。

今回の行程的に3つある三宅島の港の中でも錆ヶ浜発着往復でないと予定がスムーズにいかない旅でございます故、どうなるのやら……

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白き優雅な船の一区切りを起終点から眺める

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6月6日、東京港竹芝桟橋から1隻の貨客船が一つの区切りをつけるためにその時を待っていた。

2代目さるびあ丸(さるびあ丸2)が主に就いていた職場である片航路(竹芝~大島~利島~新島~式根島神津島)の運行を終え乗るのである。

本ブログでも何度か掲載させていただいてる通りこの船で、この航路は何度もお世話になっている。

だからこそ東京湾で見送り、出迎えをしたいのである。

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実際のところこの航路が終わっても6月25日竹芝出航し八丈島往復までは三八航路(竹芝~三宅島~御蔵島八丈島)で活躍は続けるがこの乗船口とは最後だ。

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