東京メトロ東西線の上を歩く

当ブログ人気企画？の徒歩旅です！

前回の千代田線徒歩旅の終点北綾瀬で決まった東西線中野→西船橋を歩いてきました。

東京メトロで一番長い路線を徹夜で完了させました。まさか１２時間と13分のコースになるとは…

サブカルチャーの街から料亭の街へ中野→神楽坂

夕焼けの中野の街に見送られ出発です。

住宅街の落合や韓国料理屋の多い高田馬場、学生の街早稲田を抜けて神楽坂へ

今回は距離が長いので淡々と進んでいきます。

山手線内を貫け神楽坂→門前仲町

飯田橋、九段下、竹橋と進み大手町へ

深夜の東京は静かで落ち着いていて面白いですね。

そして日本橋、茅場町を越えて隅田川にかかる永代橋を渡り東京江東区へ。

意外と客引きが門前仲町って多いのですね。

ここから一気に門前仲町→西船橋

日付も替わり終電もなくなりひたすら進む以外の選択肢のなくなる時間。東西線の地下区間の最後の駅南砂町を出発し荒川と中川を一気に清砂大橋を渡ります。

時々この橋を渡ることが多い私ですがこの橋の爽快感と言ったらいいのかなんというかはいいものです。また長い直線の橋の為楽しいのです。

葛西まで歩みを進め問題が…千代田線の時のように川を渡るのに迂回が必要になります。

千葉県入りするために浦安橋へ

この浦安橋は旧江戸川の中州にある妙見島へのアクセス道路も兼ねているので橋の中央にインターチェンジのようなものがあるので面白い構造です。

ひたすら歩いて妙典で日の出を迎えます。いつの間にか市川市に入っていたようです。

再び川の為の迂回です。今度は江戸川を越えるために新行徳橋です渡りきると新しい道を作っている最中の工事現場に到着し通行します。

そして原木中山と来て最後に西船橋へ到着です。

次回は丸ノ内線方南町より出発することが決まりました。

地下鉄は速い！西船橋→中野

来たルートを戻るように列車に乗り込み旅のスタート地点中野に戻って最初と同じアングルで中野駅を撮影して今回の徒歩旅は終了

いやぁ～長かった。