ぬま_FJHのポンコツ人生珍道中

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門司を往く

所要で福岡へ行く際に丁度良く推しのライブ(超人数絞っての安心開催)が北九州で行われるので行ってきました(笑)
せっかくなので門司も楽しんできたので備忘録的なあれです。

 たまたまですが、オリンピックブルーインパルスの予行を見て九州に飛び、九州から飛んで帰って本番を見るということができました。

 往路はJALで北九州に向かいます。

フライトの内容はフライトログをご覧ください

flyteam.jp

北九州空港に降り立ってそのまま宿に荷物を置いて博多に向かいます。

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さくら563号

乗ってみたかった東海道新幹線に来ないN700系です。

何となく雰囲気が違うのが面白かったです。自由席でしたが立席が目立っておりました。丁度、混雑の時間帯を引き当ててしまったようです。

 うどんを食べまして小倉に帰ります。

せっかくなので明日のライブに備えて乗り物好きとしても列車名で遊びます。

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乗るべく列車を待っている間に軽く撮影です。

415系(鋼鉄車)の4+4が見れるとは思いもしませんでした。

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そして、乗るべく列車がやってきました。

この列車は普通指定席が平日に設定が無いため、列車名を切符に残すとなるとグリーン車に必然的になってします。

丁度、783系のグリーン車に乗ってみたかったので願ったりかなったりです。

そして、小倉に到着してそのまま爆睡……。明日に備えます。

2日目の朝は九州高速鉄道の運営する北九州モノレールを撮影します。

何となくでグーグルマップで見つけた旦過駅

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早速、アニメで町おこしを行っている北九州市らしいラッピングですね。

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続いてNHKラッピング

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〆に福岡銀行ラッピングを撮影して門司へ向かいます。

バスの本数も少ないため、うまく接続する列車で門司港駅へ、そこからバスに乗り換えてこちらに向かいます。

 海底トンネルを歩きます。

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長いトンネルを歩いていきます。

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やってきました、本州九州の境目です。

NEXCO西日本が運営する地下歩道です。歩行者は無料ですが自転車や原付バイクは押して利用できます。その場合は20円を下関側の料金箱に入れます。

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サクサク歩いて15分ほどで本州は山口県下関市に到着です。

 

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今回くぐった地下トンネルの真上は壇ノ浦の戦いの舞台です。

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ボランティアガイドが無料で源平合戦の中でも激しく、数多くの悲劇を生みましたがその逸話を紙芝居で紹介しておりました。

 
 
 
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九州へ戻ります。

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和布刈(メカリ)神社を参拝します。月の神を祀り、穢れを払い潮の満ち引きを司ります。

参拝後に海沿いを歩きます。f:id:anmuku001:20210724001556j:plain

門司埼灯台です。ここから左が玄界灘、右が瀬戸内海という境目に位置しております。

かなりここの間を多くの船が現在では往来しておりますが、まさしく先述の壇ノ浦に位置しております。

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歩くと、平成筑豊鉄道門司港レトロ観光線関門海峡めかり駅に到着します。

この駅前にはかつて九州と本州を結ぶときに使用されていた電気機関車EF30のトップナンバーが展示されております。

後ろの旧型客車は現在では喫茶店として使用されています。

旧型客車を楽しんだ後は早速、平成筑豊鉄道門司港レトロ観光線に乗ります。

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観光トロッコだと思って油断していたら、がっつり鉄道として運営されており驚きでした。

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折角、門司港に来たので建物も見学いたします。

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門司港滞在の〆に前々から気になっていた九州鉄道記念館

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気になっていた車両が見れたので満足でした。

見学を終えてそのまま小倉駅に戻って食事です。

 食事を終えて小倉駅の北側(新幹線口)にある あるあるシティー にて冒頭に述べたライブを楽しみます。

 夕食は小倉名物焼うどんを楽しんで小倉旅は終了です。

翌日、朝のフライトで帰ります。

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次はどこに行こうかな?