ぬま_FJHのポンコツ人生珍道中

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四国をめぐる=徳島編=

徳島県といえば個人的には海と山。渦潮、渓谷に2本立てのイメージでしたのでその2本立ての旅行です。※宿を高松と高知にしてたので2日間徳島に行きました。
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早速、徳島市に到着です。ちなみになんとなくで高松から阿波池田経由なので到着後に即、昼食。今回は徳島ラーメンをいただきます。
徳島の駅からは100名山の一つ眉山がよく見えます。
ちなみにこのメインストリートの反対側には徳島城があった敷地が一部残っていますが、徳島城の敷地の一部は列車の車庫になっています。
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続きまして、鳴門へ。干潮、満潮で瀬戸内海に出入りする水が作り出すアートを楽しみに時間を合わせて観測スポットへ。今回の観測スポットは大鳴門橋の下です。
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元々、大鳴門橋は瀬戸大橋のように上段は車、下段は鉄道で設計されていましたが、結果完成せず。完成すれば淡路島にも鉄道が走っていたのですが……。
ちなみに四国新幹線の線路にする計画も薄っすら出ているようです。
そんなスペースを使ったのが徳島県立渦の道です。ここなら比較的見やすい位置で観測できます。
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シーズンがシーズンなのでかわいらしい渦が何個もできては消えの繰り返しです。
係りの人の説明ですと雑誌に載るような大きな渦は春と秋の大潮の時に出るか出ないかぐらいだとのこと。
ちなみに、世界三大潮流の一つです。
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最後に阿波国徳島藩蜂須賀公がここで海を眺めてお茶をよく飲んでいたということからお茶園展望台と名付けられた展望台で大鳴門橋を眺めます。
当時は橋などはなかったですから蜂須賀公がタイムワープか何かしてきたら大変驚かれますね。
ちなみにその後、高松に戻りまして香川県名物の醤油豆オリーブはまちを食べるのでした…

その翌日は大歩危小歩危、かずら橋へそのまま高知にぬけます。
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まずは小歩危から徒歩で散策していきます。
国道の看板で「ここから大歩危峡」の案内がないと似た風景なので知らない間に大歩危峡に入ってしまいそうですね。
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大歩危峡のほうが山のV字切れ込みが鋭いですね。
続きましては祖谷のかずら橋へ
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日本三大奇橋の一つです。渡ろうかと思いましたが想像以上に怖そうなのでやめときました。高所系のスリルは腰抜けるタイプなので危険ですのでね。(そういいつつしょっちゅう航空機で23,000ft上空にいますけどね)
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近くには琵琶の滝や沢に降りるための道がありました。
祖谷では名物祖谷そばをいただきます。その後は高知に向け出発です。
高知に向かう途中は徳島すだちのジュースを楽しみます。
ちなみにこの日の夕食は高知県須崎市鍋焼きラーメン高知市内のお店でいただきました。